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Enpro
資本財中型配当あり
今日の終値
時価総額
$8B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
5605 CARNEGIE BOULEVARD, CHARLOTTE, NC(本社・衛星)
5605 CARNEGIE BOULEVARD, CHARLOTTE, NC(本社・衛星)
強み

過酷な条件に耐える密封部品という専門分野で信頼を築き、交換部品の繰り返し需要で安定した収益を得る点が強み。加えて、半導体製造装置向けの精密な表面処理という成長分野を持ち、収益源を広げてきた。安定した交換需要と、伸びる半導体向けを併せ持つ、専門特化の産業企業の立ち位置にいる。

成長ドライバー

機械や配管の継ぎ目から流体が漏れるのを防ぐシールやガスケットなどの密封部品と、半導体製造装置の部品に施す精密な表面処理サービスが収益の柱。過酷な条件で使われる密封部品は、摩耗したら交換が必要で繰り返し売れる。表面処理は半導体メーカー向けに需要が伸びている。専門性の高い産業部品とサービスで稼ぐ構造になっている。

リスク

景気後退で産業機械の稼働や設備投資が落ちると、シール部品や表面処理の需要が鈍る。半導体製造の需要の波を受けやすく、半導体不況の局面では表面処理が落ち込む。原材料費の上昇や、特定分野への需要の偏りも、収益の重しになりうる。ただし交換部品の繰り返し需要が一定の下支えになる。

経営の癖

配当を出しつつ、半導体向けの表面処理事業の強化と、密封部品の交換需要の取り込み、買収による事業拡大に力を入れる経営。安定した交換需要を土台に、伸びる半導体向けの表面処理を取り込んで成長を追いながら、専門性の高い部品とサービスで着実に稼ぐ方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A+
非常に健全

強固な財務基盤を持ち、黒字を保ちながら長期の成長投資を支える高い安全性があります。

資産 (合計)
$2.7B前期比 +6.9%
  • 現金・現金同等物$115M
  • 他の流動資産$323M
  • 固定資産$2.2B
負債 (合計)
$1.1B前期比 +5.3%
  • 流動負債$189M
  • 長期借入金$655M
  • 短期借入金$200000
純資産
$1.5B前期比 +8.1%
自己資本比率
2021
42.7%
2022
52.7%
2023
56.4%
2024
57.3%
2025
58.0%

収益性 (TTM)

売上高
$1.1B
売上成長率
9.0%

前年比。3年の年平均は 1.3%

粗利率
42.6%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
14.1%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
3.5%
ROE
2.6%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
5.8%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
64.7%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

NPO の性格読み (詳細)

Enpro は、機器の漏れを防ぐシール部品と、半導体向けの精密な表面処理を手がける産業企業だ。

強みは、過酷な条件に耐える密封部品という専門分野で信頼を築き、交換部品の繰り返し需要で安定した収益を得る点にある。加えて、半導体製造装置向けの精密な表面処理という成長分野を持ち、収益源を広げてきた。一方で景気後退で産業機械の稼働や設備投資が落ちると需要が鈍り、半導体製造の波を受けやすく半導体不況では表面処理が落ち込む。原材料費の上昇や需要の偏りも重しだ。NPO を読むときは、産業機械の稼働と半導体製造の需要、交換部品の繰り返し需要を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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