配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
大都市の一等地の事務所や商業のビルに絞り、少数の大型の資産を保有して家賃を得る点が最大の特徴。各地に分けて多くの物件を持つ会社とは、集中の度合いが違う。大都市のビルを持って貸す会社の立ち位置にいる。
ビルの家賃が事業の柱。大都市の中心部に、事務所や、店の入る商業のビルを保有し、企業や店へ貸して家賃を得る。少数の大型のビルに資産が集中する。一等地のビルという資産の価値と、入居の企業からの家賃で稼ぐ。あわせて、需要の弱いビルを売って、より底堅い不動産へ入れ替えることも探る。大都市の一等地のビルを保有し、家賃を積みつつ、資産の入れ替えで収入の質を高めようとしている。
少数の大型のビルに資産が集中し、入居の企業が抜ければ家賃が大きく減る弱点を抱える。在宅の働き方が広がり、大都市の事務所の需要は長い目で細りやすい。一等地でも、空室が増えれば家賃も価値も下がる。借り入れを重く抱え、金利が上がれば負担が重い。ビルの維持や改修に費用がかさむ。大都市の不動産の市況に、資産の価値が大きく左右される。資産の入れ替えも、買い手がつかなければ進まない。
配当に頼らず、一等地のビルの保有と資産の入れ替えに重きを置く経営。入居の維持と、家賃の確保、需要の弱いビルの売却と入れ替えを進める。大都市のビルの賃貸が、運営の中核になっている。
入居の企業の状況と、事務所の需要、そして金利に依存する。ビルに入居する企業が家賃を払い続けるか、大都市の事務所の需要が保たれるか、借り入れの金利が重くならないかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $445M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $65M(15%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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