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NASDAQ

OLED

Universal Display
情報技術中型配当あり
今日の終値
時価総額
$4B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
250 PHILLIPS BOULEVARD, EWING, NJ(本社・衛星)
250 PHILLIPS BOULEVARD, EWING, NJ(本社・衛星)
強み

燐光という有機ELの省電力の核心を、特許と材料供給の両輪で押さえた二重の独占が最大の強み。研究開発に特化し工場を持たない構造は、利益率の高さと身軽さを生む。積年の課題だった青色燐光の実用化が見えれば、画面一枚あたりの取り分がさらに増える立ち位置にいる。

成長ドライバー

有機ELパネルの発光層に使う燐光材料の販売と、技術特許の使用料が収益の柱。電気を光に変える効率を四倍に高める燐光技術をほぼ独占し、世界のパネルメーカーが材料と特許の両方で同社に支払う。パネルの生産量が増えるほど材料が売れ、自社で工場を持たない研究開発型の構造で稼ぐ。

リスク

スマホとテレビの販売不振は、パネル減産を通じて材料の出荷を直撃する。顧客は少数のパネル大手に集中し、契約条件の変化が大きく響く。特許の期限切れや無効化、競合材料の台頭は独占の根拠を崩す。次世代の表示技術が有機ELを飛び越えれば、土台ごと揺らぐ。

経営の癖

増配を続けながら、利益を次世代材料の研究開発に再投資する経営。無借金の財務で景気の波を耐え、パネルメーカーとの長期契約で収益の予見性を保つ。青色燐光の商用化を最大の経営課題に据える方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$2.0B前期比 +7.2%
  • 現金・現金同等物$138M
  • 他の流動資産$949M
  • 固定資産$877M
負債 (合計)
$203M前期比 -6.1%
  • 流動負債$108M
純資産
$1.8B前期比 +8.9%
自己資本比率
2021
75.0%
2022
83.2%
2023
86.7%
2024
88.2%
2025
89.7%

収益性 (TTM)

売上高
$651M
売上成長率
0.5%

前年比。3年の年平均は 1.8%

粗利率
76.3%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
38.2%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
37.2%
ROE
13.7%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$211M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$154M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
32.4%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
35.3%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

OLED の性格読み (詳細)

Universal Display は、スマホやテレビの有機EL画面に必須の発光材料と特許を握る会社だ。

最大の強みは、燐光という有機ELの省電力の核心を、特許と材料供給の両輪で押さえた二重の独占にある。研究開発に特化し工場を持たない構造は利益率の高さと身軽さを生み、画面が作られるたびに収入が入る。一方でスマホとテレビの販売不振はパネル減産を通じて材料の出荷を直撃し、少数のパネル大手への顧客集中は契約条件の変化が大きく響く。特許の期限や競合材料、次世代表示技術の台頭は独占の根拠を崩しうる。OLED を読むときは、パネルの生産量と青色燐光の進展、契約の更新を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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