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Onto Innovation
情報技術大型
今日の終値
時価総額
$16B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
16 JONSPIN ROAD, WILMINGTON, MA(本社・衛星)
16 JONSPIN ROAD, WILMINGTON, MA(本社・衛星)
強み

半導体の歩留まりを左右する検査・計測という、微細化が進むほど重要になる工程に特化した点が強み。回路が細かく複雑になるほど、欠陥の検出と精密な計測の需要が増える。先端パッケージの検査にも対応し、製造の高度化を装置の側から取り込める立ち位置にいる。

成長ドライバー

半導体の製造ラインで、チップの表面の欠陥を見つけたり、回路の寸法や膜の厚さを精密に測ったりする検査・計測装置の販売が収益の柱。これに、装置の保守やソフトの収入が加わる。歩留まり(良品率)を高めるために欠かせない装置を半導体メーカーへ供給し、製造が活発になるほど稼ぐ構造になっている。

リスク

半導体市況が冷えて製造装置への投資が減ると、装置の需要が落ちる。半導体は好不況の波が大きく、設備投資が絞られると業績が振れる。特定の大口顧客への依存や、技術の世代交代への対応の遅れ、競合との競争も、収益の重しになりうる。

経営の癖

配当を出さず、稼いだ資金を検査・計測技術の開発と、先端パッケージ向けへの対応に振り向ける経営。半導体の微細化と先端パッケージという追い風に合わせて装置を磨き、市況の波に備えながら、製造の高度化を取り込んで稼ぐ力を高める方針が特徴。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$2.4B前期比 +11.8%
  • 現金・現金同等物$346M
  • 他の流動資産$922M
  • 固定資産$1.1B
負債 (合計)
$267M前期比 +39.7%
  • 流動負債$219M
純資産
$2.1B前期比 +9.1%
自己資本比率
2020
86.1%
2022
88.9%
2023
90.9%
2024
91.0%
2026
88.7%

収益性 (TTM)

売上高
$1.0B
売上成長率
1.8%

前年比。3年の年平均は 0.0%

粗利率
49.7%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
13.2%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
13.6%
ROE
6.5%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$328M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$300M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
32.7%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

ONTO の性格読み (詳細)

Onto Innovation は、半導体の製造工程で、欠陥を見つけ寸法を測る検査・計測装置を手がける会社だ。

強みは、半導体の歩留まりを左右する検査・計測という、微細化が進むほど重要になる工程に特化した点にある。回路が細かく複雑になるほど、欠陥の検出と精密な計測の需要が増える。複数チップを束ねる先端パッケージの検査にも対応し、製造の高度化を装置の側から取り込める。一方で半導体市況の波で設備投資が絞られると業績は振れ、大口顧客への依存もリスクだ。ONTO を読むときは、半導体の設備投資と、微細化・先端パッケージの進み具合を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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