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NASDAQ

OTIS

Otis Worldwide
資本財大型配当あり
今日の終値
時価総額
$29B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
大型
ONE CARRIER PLACE, FARMINGTON, CT(本社・衛星)
ONE CARRIER PLACE, FARMINGTON, CT(本社・衛星)
強み

世界中に膨大な設置台数を抱え、それが生む保守という安定収入が最大の強み。エレベーターは安全のため定期点検が欠かせず、据え付けた会社が保守を担いやすい。新築が減っても保守収入が下支えする、景気に左右されにくい立ち位置を持つ。

成長ドライバー

エレベーターやエスカレーターの新規の据え付けと、設置後の保守・修理が収益の柱。新規の据え付けは利益率が薄いが、一度据え付けると長年にわたり保守の契約が続く。世界中に膨大な設置台数を抱え、その保守という継続収入が稼ぎの中心を成す構造になっている。

リスク

中国など主要市場で不動産不況が長引くと、新規の据え付けが落ち込む。保守を担う独立業者との競争で契約を奪われると、安定収入が削られる。資材費や人件費の上昇を料金に転嫁しきれないことも、収益の重しになりうる。

経営の癖

安定した配当を出しつつ、保守契約の維持・拡大と、料金の引き上げに力を入れる経営。利益率の薄い新規据え付けで設置台数を増やし、それを長期の保守収入につなげる循環を重視して、安定した稼ぎを積み上げる方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
D
債務超過

純資産がマイナス(債務超過)の状態です。財務の安全性は低く、希薄化や資金繰りに注意が必要です。

資産 (合計)
$10.7B前期比 -5.9%
  • 現金・現金同等物$1.1B
  • 他の流動資産$5.4B
  • 固定資産$4.2B
負債 (合計)
$16.0B前期比 -0.7%
  • 流動負債$7.7B
  • 長期借入金$6.9B
  • 短期借入金$1.1B
純資産
−$5.4B
自己資本比率
2021
-29.5%
2022
-49.6%
2023
-48.7%
2024
-42.8%
2025
-50.6%

収益性 (TTM)

売上高
$14.4B
売上成長率
1.2%

前年比。3年の年平均は 1.8%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
14.8%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
9.6%
ROE

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$1.6B

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
11.1%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
46.7%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

OTIS の性格読み (詳細)

Otis Worldwide は、エレベーターやエスカレーターの世界最大手だ。

最大の強みは、世界中に抱える膨大な設置台数と、それが生む保守という安定収入にある。エレベーターは安全のため定期点検が欠かせず、据え付けた会社が保守を担いやすい。新規の据え付けは利益率が薄いが、それを長期の保守収入につなげる循環が稼ぎの中心だ。一方で中国などの不動産不況や、保守の独立業者との競争は重しになる。OTIS を読むときは、保守契約の維持と、新築建設の動向を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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