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NASDAQ

PCYO

Pure Cycle
公益事業小型
今日の終値
時価総額
$264M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
PCYO
強み

乾いた地域で希少な水の権利と、開発できる土地を併せ持ち、水の供給と住宅の開発の両方で価値を引き出す点が最大の特徴。水道だけ、あるいは土地だけの会社とは、資産の組み合わせが違う。水の権利と土地を生かす公益と開発の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

水の供給と土地の開発が事業の柱。コロラドの、人口の伸びる地域で、水道の水を供給する権利を多く持ち、家庭や事業所、新しい住宅地に水と下水のサービスを提供して料金を得る。あわせて、抱える土地を、住宅地として区画を整え、建設会社に売ったり、自ら賃貸の住宅を建てたりする。水の権利という、乾いた地域で希少な資産が土台になる。これら水の料金と土地の開発で稼ぐ構造になっている。

リスク

住宅の開発は、金利や住宅の景気に左右され、土地の売却の収入は年ごとに大きく振れる弱点を抱える。水の供給の事業は安定するが、伸びはゆっくりだ。開発には、許可や、設備への先行の投資が要る。乾いた地域ゆえ、水の権利や規制をめぐる不確かさもある。一つの地域に資産が偏る。住宅の市況が冷えると、土地と水の両方の需要が鈍る。

経営の癖

配当を出さず、水の供給を土台に、土地の開発で価値を引き出す経営。水と下水の供給と、土地の区画の開発、賃貸の住宅、水の権利の管理を進める。水の権利と土地の活用が、運営の中核になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
A+
非常に健全

強固な財務基盤を持ち、黒字を保ちながら長期の成長投資を支える高い安全性があります。

資産 (合計)
$162M前期比 +10.1%
  • 現金・現金同等物$22M
  • 他の流動資産$10M
  • 固定資産$131M
負債 (合計)
$20M前期比 +10.7%
  • 流動負債$12M
  • 長期借入金$6M
  • 短期借入金$411000
純資産
$143M前期比 +10.1%
自己資本比率
2021
87.7%
2022
87.4%
2023
88.8%
2024
88.0%
2025
88.0%

収益性 (TTM)

売上高
$26M
売上成長率
-9.3%

前年比。3年の年平均は 4.3%

粗利率
61.4%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
29.4%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
50.3%
ROE
9.2%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
4.1%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$13M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
50.5%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

PCYO の性格読み (詳細)

Pure Cycle は、米国コロラドで、水道の水を供給する権利と、開発できる土地を抱え、住宅地の開発と水の供給で稼ぐ小型の公益事業の会社だ。

最大の特徴は、乾いた地域で希少な水の権利と、開発できる土地を併せ持ち、水の供給と住宅の開発の両方で価値を引き出す点にある。一方で住宅の開発は金利や住宅の景気に左右され土地の売却の収入が年ごとに大きく振れることが弱点で、開発の許可や先行の投資、水の権利をめぐる不確かさ、一つの地域への偏りも弱みになる。PCYO を読むときは、地域の人口の伸びと住宅の開発、水の需要を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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