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PENN Entertainment
一般消費財中型
今日の終値
時価総額
$3B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
825 BERKSHIRE BLVD, WYOMISSING, PA(本社・衛星)
825 BERKSHIRE BLVD, WYOMISSING, PA(本社・衛星)
強み

地方都市の免許という新規参入のほぼ不可能な権益を全米最多級に束ねた点が最大の強み。地元の常連という底堅い客層は派手さはないが粘る。カジノの会員基盤をネット賭博の送客に使う構想は、成功すれば二重に稼ぐ仕組みになる、賭けの途上の立ち位置にいる。

成長ドライバー

中西部や南部の地方都市に数十のカジノを運営する遊技収入が収益の柱。地元の常連客が通う地域密着型で、派手なラスベガスとは別の商売になる。スポーツ賭博とネットカジノは大手メディアと組んだブランドで挑むが、先行投資が利益を圧迫してきた。施設の多くは不動産会社に売却済みで、賃料を払いながら運営で稼ぐ構造になっている。

リスク

地方経済の悪化はカジノの客足を直撃する。ネット賭博は二強が市場を握り、後発の出血が続けば撤退論が再燃する。施設を売って賃料を払う構造は、不況でも減らない固定費として重い。物言う株主の圧力は経営の方向を揺らし続ける。

経営の癖

配当を出さず、現金を自社株買いとネット賭博の投資に振り向ける経営。物言う株主との対話で投資の規律を強め、損失の上限を区切る。地方カジノの現金でネットの賭けを賄う方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
C
赤字先行

自己資本や流動性に弱さがあり、本業は赤字で資金を消費している段階です。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$14.3B前期比 -6.5%
  • 現金・現金同等物$687M
  • 他の流動資産$480M
  • 固定資産$13.1B
負債 (合計)
$12.4B前期比 +0.3%
  • 流動負債$1.5B
  • 長期借入金$2.8B
  • 短期借入金$38M
純資産
$1.8B前期比 +-35.9%
自己資本比率
2021
24.3%
2022
20.6%
2023
19.9%
2024
18.8%
2025
12.9%

収益性 (TTM)

売上高
$7.0B
売上成長率
5.8%

前年比。3年の年平均は 2.8%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-9.7%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-12.1%
ROE
-46.0%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
-11.3%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$508M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
7.3%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

PENN の性格読み (詳細)

PENN Entertainment は、全米の地方都市にカジノを張り巡らせた最大級の運営者だ。

最大の強みは、地方都市の免許という新規参入のほぼ不可能な権益を全米最多級に束ねた点にある。地元の常連という底堅い客層は派手さはないが粘り、カジノの会員基盤をネット賭博の送客に使う構想は成功すれば二重に稼ぐ。一方で地方経済の悪化は客足を直撃し、ネット賭博は二強が握る市場で後発の出血が続く。施設を売って賃料を払う構造は不況でも減らない固定費として重く、物言う株主の圧力も経営を揺らす。PENN を読むときは、地方カジノの客足とネット部門の損益、賃料負担を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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