配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
幅広い治療領域をカバーする製品群と、世界中に張り巡らせた販売・製造網が強み。豊富な資金を使い、買収で有望な新薬や、がんなど成長領域の薬を取り込める規模を持つ。
ワクチンや、心臓・がん・感染症などの幅広い治療薬の販売が収益の柱。コロナ関連の製品で一時的に売上が急拡大したが、その反動が出ている。多くの治療領域に薬を持ち、安定収入と新薬を組み合わせて稼ぐ構造になっている。
主力薬の特許切れと、コロナ製品の需要急減が同時に重なると、売上が大きく落ち込む。買収した事業が期待した新薬を生まなかったり、薬価への規制が強まったりすると、回復が遠のく。
コロナ特需で得た潤沢な資金を、買収による次の柱づくりへ投じる立て直しモード。高い配当を維持しつつ、特許切れの穴を埋める新薬の獲得と、コスト削減を並行して進める経営にある。
主力薬の特許とブランド力、各国の保険適用に依存する。コロナ特需の反動を埋め、特許切れを迎える薬の穴を、買収や自社開発の新薬でどれだけ補えるかが、立て直しの前提になる。
資産 $208.2B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $86.5B(42%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
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