幅広い治療領域をカバーする製品群と、世界中に張り巡らせた販売・製造網が強み。豊富な資金を使い、買収で有望な新薬や、がんなど成長領域の薬を取り込める規模を持つ。
ワクチンや、心臓・がん・感染症などの幅広い治療薬の販売が収益の柱。コロナ関連の製品で一時的に売上が急拡大したが、その反動が出ている。多くの治療領域に薬を持ち、安定収入と新薬を組み合わせて稼ぐ構造になっている。
主力薬の特許切れと、コロナ製品の需要急減が同時に重なると、売上が大きく落ち込む。買収した事業が期待した新薬を生まなかったり、薬価への規制が強まったりすると、回復が遠のく。
コロナ特需で得た潤沢な資金を、買収による次の柱づくりへ投じる立て直しモード。高い配当を維持しつつ、特許切れの穴を埋める新薬の獲得と、コスト削減を並行して進める経営にある。
主力薬の特許とブランド力、各国の保険適用に依存する。コロナ特需の反動を埋め、特許切れを迎える薬の穴を、買収や自社開発の新薬でどれだけ補えるかが、立て直しの前提になる。
バランスシート (要約)
資産 $208.2B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $86.5B(42%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
- 現金・現金同等物$1.1B
- 他の流動資産$41.8B
- 固定資産$165.3B
- 流動負債$37B
- 長期借入金$61.6B
- 短期借入金$3.2B
この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。
収益性 (TTM)
- 売上高
- $62.6B
- 売上成長率
- −1.6%
- 粗利率
- —
- 営業利益率
- —
- 純利益率
- 12.4%
- ROE
- 9.0%
- ROIC
- —
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- $11.7B
- フリーCF
- $9.1B
- 営業CFマージン
- 18.7%
- 現金燃焼
- なし(CFは流入)
配当
- 配当総額(年間)
- $9.8B
- 配当性向
- 125.7%
この銘柄が出てくる解説
解説の一覧 →Pfizer のまわりの会社
辿ってみる →開示に社名が出る相手 98 社(裏・売り先・同じ土俵・資本の相手の異なり数)。裏にいる会社 15 社(うち提携・権利 8 社)。2 段目まで辿ると 16 社。1 社ずつ「なぜ関係するか」と出典を付けています。
裏にいる会社仕入れ先・委託先・7 社
- BNBNTXBioNTech向こうの記録にもコロナワクチンの mRNA 技術Comirnaty は開発費も粗利益も BioNTech と折半する契約で、mRNA の技術は相手側に依存している
出典: pfizer.com(Pfizer の記録)向こうの記録 →
- TOTOMZTOMI Environmental Solutions相手の記録では Pfizer が売り先製薬工場・研究施設の除菌10-K の「Our Customers」が SteraMist の顧客名簿の筆頭に Pfizer を挙げる
出典: TOMZ 10-K (FY2025)(TOMI Environmental Solutions 側の記録から逆引き)向こうの記録 →
- VAVALNValneva相手の記録では Pfizer が売り先ライム病ワクチンの後期開発と販売の権利導出の対価に一時金 1.3 億ドルを受け、残る開発費の 60% を Pfizer が負担し、売上の 14〜22% を受け取る
出典: VALN 20-F (2026-03-17)(Valneva 側の記録から逆引き)向こうの記録 →
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- CDXS Codexis相手の記録では Pfizer が売り先
特定の酵素の製造の実施許諾
2024 年 12 月に、Pfizer が自社の医薬の製造に使う特定の酵素を作るための実施許諾を結び、開発と販売の達成に応じた対価を受け取る
出典: CDXS 10-K (FY2025) Item 1 / Other Differentiated Enzymes(Codexis 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - PLX Protalix BioTherapeutics相手の記録では Pfizer が売り先
Elelyso の原薬の供給
2015年の改定契約でブラジルを除く全世界の権利を Pfizer に渡し、以後は原薬を作って供給する側に回っている
出典: PLX 10-K (FY2025) Commercialization Agreements / Amended Pfizer Agreement(Protalix BioTherapeutics 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - OPK OPKO Health相手の記録では Pfizer が売り先
週1回の成長ホルモンの世界販売
2014年の独占契約で Somatrogon (NGENLA) の開発・販売をファイザーに委ね、同社の販売実績がそのまま収益になる
出典: OPK 10-K (FY2025) Strategic Partnership with Pfizer(OPKO Health 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - QBTS D-Wave Quantum相手の記録では Pfizer が売り先
量子計算サービスの利用
創薬の探索用途で名前が挙がる顧客。開発の初期段階での利用が中心になる
出典: QBTS 10-K (FY2025) / Item 1 Customers(D-Wave Quantum 側の記録から逆引き) 向こうの記録 →
売り先Pfizer が裏にいる先・8 社
- MCMCKMcKesson向こうの記録にも米国の医薬品卸の最大手2024年の総収入の23%が McKesson 向けで、単独で最も大きい売り先になっている
出典: Pfizer 10-K (FY2024) の主要顧客の注記(Pfizer の記録)向こうの記録 →
- COCORCencora向こうの記録にも米国の医薬品卸の大手2024年の総収入の17%が Cencora 向けで、卸3社で合計54%を占める構造になっている
出典: Pfizer 10-K (FY2024) の主要顧客の注記(Pfizer の記録)向こうの記録 →
- CACAHCardinal Health向こうの記録にも米国の医薬品卸の大手2024年の総収入の14%が Cardinal Health 向けで、病院や薬局へ薬を届ける経路になっている
出典: Pfizer 10-K (FY2024) の主要顧客の注記(Pfizer の記録)向こうの記録 →
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- IMMP Immutep相手の記録では Pfizer が仕入れ先
併用試験に使う抗 PD-L1 薬の供給
Merck KGaA とファイザーとの間で、アベルマブと efti を併用する第 1 相試験の供給契約を 2 本結んでいる
出典: IMMP 20-F (FY2025) Business Overview(Immutep 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - CRDF Cardiff Oncology相手の記録では Pfizer が仕入れ先
第3相試験の実務の受託
Pfizer Ignite が CRDF-004 試験の臨床実務を担う。費用は全額 Cardiff 側が負担し、onvansertib の権利は自社に残る
出典: CRDF 10-K (FY2025) Item 1 Business(Cardiff Oncology 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - OLMA Olema Pharmaceuticals相手の記録では Pfizer が仕入れ先
臨床試験の提携と薬剤の供給
10-K が「Novartis と Pfizer の両社と臨床提携を結んでいる」と明記している。併用相手の薬剤供給が試験の前提になる
出典: OLMA 10-K (FY2025)(Olema Pharmaceuticals 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - IDYA IDEAYA Biosciences相手の記録では Pfizer が仕入れ先
併用試験用の binimetinib と crizotinib
Pfizer が2剤を無償で供給し、IDEAYA が試験主体として darovasertib との併用を評価する契約になっている
出典: IDYA 10-K (FY2025) Pfizer Clinical Trial Collaboration and Supply Agreements(IDEAYA Biosciences 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - RPRX Royalty Pharma相手の記録では Pfizer が仕入れ先
Xtandi の販売
前立腺がん薬 Xtandi から$197M。アステラスとの共同販売品
出典: RPRX 10-K (FY2025)(Royalty Pharma 側の記録から逆引き) 向こうの記録 →
提携・権利でつながる相手提携・ライセンス・使用料・瓶詰契約など、物を納める線ではない・16 社
- GMGMABGenmabTivdak の共同開発と販売米国は共同販売、中国は同社が主導し、Genmab は米中以外の売上について低い十%台の権利料を支払う
出典: GMAB 20-F (FY2025) / Business(Genmab 側の記録から逆引き)向こうの記録 →
- ABABUSArbutus Biopharma脂質ナノ粒子の特許の使用をめぐる係争コロナワクチンでの LNP 使用をめぐり係争中で、2025年9月に自社に有利な請求項の解釈が示された段階(記録は特許係争が未確定という理由で線を保留していた)
出典: ABUS 10-K (FY2025) Business(Arbutus Biopharma 側の記録から逆引き)向こうの記録 →
- ARARVNArvinasvepdegestrant の世界での権利の導出2021 年 7 月の共同開発契約で世界共同独占の権利を渡し、契約一時金 6.5 億ドル・追加で最大 14 億ドルの成功報酬を受け取る建て付け
出典: ARVN 10-K (FY2025) Item 1 Business / Vepdegestrant (ARV-471) Collaboration Agre…(Arvinas 側の記録から逆引き)向こうの記録 →
残り 13 社を全部見る
- NVAX Novavax
Matrix-M アジュバントの実施許諾
2026 年 1 月に最大 2 つの感染症領域で Matrix-M を使う非独占の実施許諾を Pfizer と結んだ
出典: NVAX 10-K (FY2025) ライセンス契約(Novavax 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - BEAM Beam Therapeutics
肝臓を標的とする塩基編集プログラムの導出
2025 年 12 月に研究期間の終了に伴い Pfizer が全世界独占実施権を行使。以後の開発費と利益を 35:65 で分ける取り決め
出典: BEAM 10-K (FY2025) Item 1 Collaborations — Pfizer(Beam Therapeutics 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - BMY Bristol Myers Squibb
抗凝固薬Eliquisの共同販売提携
Eliquisの開発・販売をPfizerと共同で行い、損益を分け合う提携契約。ジェネリック企業との特許訴訟もPfizerと共同で対応
出典: BMY 10-K (FY2025) Item 8 Note - Collaborative Arrangement (Pfizer)(Bristol Myers Squibb 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - HALO Halozyme Therapeutics
ENHANZE の実施許諾
10-K が ENHANZE の契約・ライセンス先として Pfizer を名指ししている
出典: HALO 10-K (FY2025) Item 1 Partnered Products(Halozyme Therapeutics 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - NRIX Nurix Therapeutics
分解薬と抗体を結合させる新技術の共同開発
自社 10-K が抗体薬物複合体で Pfizer と組んだと明記する。協業からの非希薄化資金は累計 $482.0M
出典: NRIX 10-K (FY2025) Item 1 Business(Nurix Therapeutics 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - TAK Takeda Pharmaceutical
ADCETRIS の共同開発と実施権
2009 年に始めた提携を引き継ぎ、許諾地域の売上に対して十数%から二十%台半ばの実施料を払う
出典: TAK 20-F (FY2024)(Takeda Pharmaceutical 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - ALLO Allogene Therapeutics
主要候補の特許の独占実施権
2018 年の資産譲渡契約で Pfizer から事業ごと引き継ぎ、ALLO-715 / ALLO-605 / ALLO-316 の特許を Pfizer から独占実施している
出典: ALLO 10-K (FY2025) Asset Contribution Agreement with Pfizer / Intellectual Prop…(Allogene Therapeutics 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - PBYI Puma Biotechnology
主力 NERLYNX の全世界独占実施権
10-K がネラチニブの開発・製造・販売の世界独占権を Pfizer から受けていると明記。同社の売上の土台がこの契約に乗っている
出典: PBYI 10-K (FY2025) In-License Agreements / Pfizer License Agreement(Puma Biotechnology 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - VSTM Verastem
デファクチニブ(FAK 阻害剤)の実施権
承認薬 AVMAPKI FAKZYNJA の片方であるデファクチニブは Pfizer からの導入品で、契約が切れれば権利を失うと 10-K が明記している
出典: VSTM 10-K (FY2025) Licenses and Commercial Agreements / Risk Factors(Verastem 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - ZURA Zura Bio
クレバンキツグの実施権
2022 年に現金 $5.0M と優先株で Pfizer から導入。開発・販売のマイルストーン最大 $595M とロイヤルティの支払義務がある
出典: ZURA 10-K (FY2025) License Agreements / Pfizer Agreement(Zura Bio 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - CELC Celcuity
主力候補 gedatolisib の全世界の開発・販売権
会社の存在そのものが Pfizer からの実施許諾に乗っており、契約が切れれば重要な権利を失うと 10-K が危険因子に挙げる
出典: CELC 10-K (FY2025) / Gedatolisib License Agreement(Celcuity 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - MIRM Mirum Pharmaceuticals
Livmarli のノウハウの実施許諾
Shire 経由で承継した Pfizer Agreement により、Livmarli 関連ノウハウの独占的な全世界実施権を保有する
出典: MIRM 10-K (FY2025) / License Agreement with Pfizer Inc.(Mirum Pharmaceuticals 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - ZLAB Zai Lab
tisotumab vedotinのライセンスと販売網
買収したSeagenからの独占ライセンス元であり、XACDUROの中国販売でも同社の販売網を使う
出典: ZLAB 10-K (FY2025) Item 1 Our Products / License and Collaboration Agreements(Zai Lab 側の記録から逆引き) 向こうの記録 →
同じ土俵の会社競合・70 社
- GSGSKGSK向こうの記録にも帯状疱疹と RSV のワクチンRSV ワクチンの Arexvy が Pfizer の Abrysvo と接種枠を奪い合い、適応拡大の順番が売上を左右する
出典: fiercepharma.com(報道)向こうの記録 →
- MRMRNAModerna向こうの記録にもmRNA のコロナ・RSV ワクチンコロナと RSV の両方で同じ接種の機会を奪い合い、季節ごとの接種率がそのまま両社に効く
出典: biopharmadive.com(報道)向こうの記録 →
- LLLLYEli Lilly向こうの記録にも肥満症・糖尿病の治療薬Metsera の取得と中国勢からの導入で Pfizer が肥満症に本格参入し、先行する Lilly と正面から重なる
残り 67 社を全部見る
- NVO Novo Nordisk向こうの記録にも
肥満症・糖尿病の注射と飲み薬
Pfizer が2026年に肥満症の大型試験を10本走らせる計画で、飲み薬の領域で先行組とぶつかる
出典: finance.yahoo.com(報道) 向こうの記録 → - ABVX Abivax
炎症性腸疾患の飲み薬
20-F が競合として名指し。同じ飲み薬の枠で競り合う
出典: ABVX 20-F (FY2025) 向こうの記録 → - AGMB Agomab Therapeutics
クローン病の後続薬
20-F が抗線維化の効き目を持ちうるクローン病の薬の開発元として競合に挙げる
出典: AGMB 20-F (FY2025) 向こうの記録 → - ALLR Allarity Therapeutics
がん治療の大手
10-K が Merck KGaA と組む Pfizer を、抗がん剤で競合する大手として名指ししている
出典: ALLR 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - ARTL Artelo Biosciences
重なる領域の大手
10-K が潜在的な競合に名指ししている
出典: ARTL 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - ASND Ascendis Pharma
週 1 回の成長ホルモン NGENLA
20-F が OPKO との共同で 40 か国超の承認を得たと書き、主力 SKYTROFA の正面の相手になる
出典: ASND 20-F (FY2025) Competition 向こうの記録 → - AZN AstraZeneca
免疫チェックポイントのがん薬
同じ一覧でBavencioの担い手として並べられている(共起)
出典: CHRS 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - BBIO BridgeBio Pharma
ATTR-CM 治療薬 tafamidis
Attruby/Beyonttra は Pfizer の Vyndaqel/Vyndamax と同じ ATTR-CM で競合すると 10-K が名指しする
出典: BBIO 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - COCP Cocrystal Pharma
コロナの飲み薬とワクチン
コロナの治療・予防を進める競合として 10-K が名指し
出典: COCP 10-K (FY2025) / Competition 向こうの記録 → - CTOR Citius Oncology
Adcetris(ブレンツキシマブ)
10-K が CTCL の承認済み競合療法に Adcetris を挙げ、ファイザーの 10-K が同薬を自社製品として記載している
出典: CTOR 10-K (FY2025) LYMPHIR Overview / Competition 向こうの記録 → - CURX Curanex Pharmaceuticals
炎症性の病気の薬
10-K が競合の一覧に名指しする大手
出典: CURX 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - GOSS Gossamer Bio
既存の内服の標準治療
10-K が第一選択で使われる Revatio (Pfizer) を競合として名指ししている
出典: GOSS 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - GOVX GeoVax Labs
承認済みの COVID ワクチン
10-K が米国で使える 3 つのワクチンの 1 つとして BioNTech との共同開発品を名指ししている
出典: GOVX 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - HRTX Heron Therapeutics
術後の痛みに使う局所麻酔 (MARCAINE)
10-K が ZYNRELEF の競合品として MARCAINE を名指しする。後発のブピバカインも含め価格で圧される相手
出典: HRTX 10-K (FY2025) Item 1 Competition 向こうの記録 → - INDP Indaptus Therapeutics
がんの免疫療法
10-K ががん免疫療法に注力する競合として名指しする
出典: INDP 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - IRIX Iridex
緑内障の目薬
レーザー治療の代わりになる薬の competitor として 10-K が名指し
出典: IRIX 10-K (FY2025) / Competition 向こうの記録 → - KLRA Kailera Therapeutics
開発中の肥満治療薬
目論見書が肥満の治療薬を開発する競合として名指しする
出典: KLRA 424B4 (2026-04-17) 向こうの記録 → - MTNB Matinas BioPharma Holdings
既承認の抗真菌薬 3 品
10-K が MAT2203 の競合として Eraxis・Diflucan・Vfend の販売元に名指ししている
出典: MTNB 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - PCSA Processa Pharmaceuticals
既存のイリノテカン製剤 Camptosar
10-K が NGC-Iri の市場浸透で越える相手として Camptosar を挙げ、同薬は同社の製品である
出典: PCSA 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - PDSB PDS Biotechnology
がんの免疫療法とワクチン
10-K が直接競合しうる大手として名指しする
出典: PDSB 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - PPCB Propanc Biopharma
膵臓・卵巣がん双方の主要企業
10-K が両市場の主要企業として名指しし、資金と開発力で大きく上回ると述べている
出典: PPCB 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - PTN Palatin Technologies
肥満・糖尿病の治療薬
10-K が肥満と糖尿病の治療を開発する会社として名指ししている
出典: PTN 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - SNY Sanofi
ワクチンと免疫疾患薬
Moderna の同じ記述で Sanofi と並べられ、Avalo も免疫疾患の競合群に両社を並べている
出典: MRNA 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - TLX Telix Pharmaceuticals
骨転移の疼痛を抑える薬
20-F が TLX090-Tx の競合として、骨転移の痛みを和らげる既存薬を持つ会社の一社に挙げている
出典: TLX 20-F (FY2025) Competition 向こうの記録 → - TRAW Traws Pharma
コロナの飲み薬と乳がんの薬
看板候補を PAXLOVID と直接比べる試験を実施し、CDK の薬でも palbociclib と比較表で並べている
出典: TRAW 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - XXII 22nd Century Group
禁煙補助薬
10-K が FDA 承認の禁煙補助薬の主要な競合の筆頭に名指しする
出典: XXII 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - ACHV Achieve Life Sciences
先行する処方禁煙薬 Chantix
米国で処方できる非ニコチンの禁煙薬は varenicline と bupropion の 2 つだけで、Chantix は 2026 年 2 月に販売を再開したと 10-K が書く
出典: ACHV 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - ALXO ALX Oncology Holdings
CD47 を狙う抗がん剤
10-K が Trillium Therapeutics の買収で CD47 の開発に入ったと名指し
出典: ALXO 10-K (FY2025) / Competition 向こうの記録 → - CHRS Coherus BioSciences
抗 PD-L1 抗体バベンチオ
10-K は EMD Serono と Pfizer のバベンチオを競合品として挙げる
出典: CHRS 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - CRBP Corbus Pharmaceuticals
Nectin-4 標的の抗体薬物複合体
10-K は自社 CRB-701 の安全性を PADCEV と並べて論じる。PADCEV は同社が Seagen 買収で得た製品
出典: CRBP 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - EBS Emergent BioSolutions
受託製造 (CentreOne)
10-K が自社の設備の稼働を上げるために受託を出す会社として名指しする
出典: EBS 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - ENTA Enanta Pharmaceuticals
RSVワクチンと抗ウイルス薬の競合
10-KがRSVの母体向けワクチンABRYSVOを競合として名指し。COVID治療薬でも技術が重なる
出典: ENTA 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - FULC Fulcrum Therapeutics
オシベロトール
10-K が HbS の重合を抑える薬を第2/3相で試験中と名指しする
出典: FULC 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - PLRX Pliant Therapeutics
TGF-β 経路を狙う薬
同じ経路の開発・商用化で直接競合すると 10-K が名指しする
出典: PLRX 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - SCYX SCYNEXIS
既存の抗真菌薬フルコナゾールとアニデュラファンギン
10-K が主要な抗真菌薬の販売元として Diflucan と Eraxis の2剤で名指ししており、同じ適応の標準治療にあたる
出典: SCYX 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - STRO Sutro Biopharma
抗体に薬をつないだがんの薬
10-K は主力候補 STRO-006 の直接の比較対象として、同じ ITGB6 を狙う Pfizer の 2 つの候補を名指ししている
出典: STRO 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - WHWK WhiteHawk Therapeutics
抗体薬物複合体の開発
10-K が Competition で ADC の競合として名指しする。買収でこの分野の品ぞろえを厚くしている
出典: WHWK 10-K (FY2025) / Competition 向こうの記録 → - ACRS Aclaris Therapeutics
アトピー性皮膚炎と二重特異抗体
10-K が crisaborole・abrocitinib と、ATI-052 と同じ TSLP/IL-4R を狙う PF-07275315 の両方で Pfizer を挙げている
出典: ACRS 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - AMPH Amphastar Pharmaceuticals
注射剤の後発と自社品
10-K が注射・吸入の競合の筆頭に名指しする相手
出典: AMPH 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - MLTX MoonLake Immunotherapeutics
TNFα と JAK の阻害薬
10-K が TNFα と JAK の両方の機序で Pfizer を競合に挙げている
出典: MLTX 10-K (FY2025) Item 1 Business / Competition 向こうの記録 → - NVAX Novavax
新型コロナワクチンの市場争い
Matrix-M の実施許諾先であると同時に、10-K が Competition で大手の競合として名指しする相手でもある
出典: NVAX 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - NVCT Nuvectis Pharma
SRC/YES1 を叩く既承認のキナーゼ阻害薬
10-K の Competition がボスチニブ (BOSULIF) を比較対象に挙げ、BOSULIF は Pfizer の 10-K に腫瘍領域の製品として載っている
出典: NVCT 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - PBYI Puma Biotechnology
HER2 陽性乳がんの治療薬
ネラチニブの導入元でありながら、10-K の Competition は乳がん領域で競う相手にも Pfizer を挙げている
出典: PBYI 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - SLS SELLAS Life Sciences
急性骨髄性白血病の既存薬
SLS の 10-K が AML の主要競合として Mylotarg を挙げている
出典: SLS 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - ALNY Alnylam Pharmaceuticals
ATTR-CM 治療薬 VYNDAQEL/VYNDAMAX
10-K が AMVUTTRA の直接競合と明記。錠剤で薬価も低く、市場シェアと売上に影響しうると自ら書いている
出典: ALNY 10-K (FY2025) / Competition 向こうの記録 → - AMRX Amneal Pharmaceuticals
ジェネリックとバイオシミラー
10-K がジェネリック・バイオシミラー市場の主要な競合に名指しする
出典: AMRX 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - ANAB AnaptysBio
関節リウマチ向けJAK阻害薬ゼルヤンツ
自社10-Kが商業段階の競合として名指ししている
出典: ANAB 10-K (FY2025) Item 1 Competition 向こうの記録 → - CLDX Celldex Therapeutics
Cibinqo
10-K の競合表がアトピー性皮膚炎の承認薬として Cibinqo を挙げている
出典: CLDX 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - COGT Cogent Biosciences
GIST の二次治療薬
10-K が imatinib 増悪後の標準治療 sunitinib を持つ競合として名指ししている
出典: COGT 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - ELVN Enliven Therapeutics
慢性骨髄性白血病の既存薬 Bosulif
10-K が FDA 承認済みの BCR-ABL 阻害薬6剤の一つとして名指ししている
出典: ELVN 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - ERAS Erasca
RAS 経路の開発競合
10-K が同じ RAS/MAPK 経路を狙う開発企業として名指ししている
出典: ERAS 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - EXEL Exelixis
アキシチニブとスニチニブ
10-K が腎細胞がんと神経内分泌腫瘍の競合として Pfizer の薬剤を名指ししている
出典: sec.gov 向こうの記録 → - GPCR Structure Therapeutics
経口 GLP-1 低分子
10-K が経口 GLP-1 低分子を開発している会社の筆頭に挙げる。2025 年に Metsera を買収した
出典: GPCR 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - IDYA IDEAYA Biosciences
KAT6 阻害剤 prifetrastat
10-K が IDE574 の競合として第3相の KAT6A 阻害剤と KAT6/7 二重阻害剤を挙げている。併用試験の供給元でもあり関係が両面にある
出典: IDYA 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - IMNM Immunome
がん領域の ADC
10-K の Competition が「Seagen (Pfizer が買収)」として競合の大手に挙げている
出典: IMNM 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - IONS Ionis Pharmaceuticals
TTR アミロイドーシス治療薬での競合
10-K が WAINUA の競合として Vyndaqel/Vyndamax を挙げている
出典: Ionis Pharmaceuticals 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - NUVB Nuvation Bio
ROS1 陽性肺がんの先行薬 Xalkori
10-K が主力 IBTROZI の直接の競合として Pfizer の Xalkori (クリゾチニブ) を名指ししている
出典: NUVB 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - OGN Organon
Enbrel と競合するバイオシミラー Brenzys
10-K は Enbrel の先発権利者を Amgen / Pfizer と併記しており、欧州以外での販売で正面からぶつかる
出典: OGN 10-K (FY2025) Biosimilars 向こうの記録 → - PCVX Vaxcyte
既存の肺炎球菌ワクチン Prevnar
10-K が PCV13/PCV20 を持つ Prevnar 系列を世界最大級のワクチンと書き、VAX-31 が置き換えを狙う相手
出典: PCVX 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - PTGX Protagonist Therapeutics
経口 JAK 阻害薬
10-K が乾癬性関節炎と潰瘍性大腸炎の Xeljanz、開発中の ritlecitinib を競合に挙げる
出典: PTGX 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - SMMT Summit Therapeutics
PD-1×VEGF 二重特異性抗体
10-K が最も直接の競合として、2025年7月に中国外の権利を導入した PF'4404 (SSGJ-707) を名指ししている
出典: SMMT 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - URGN UroGen Pharma
泌尿器腫瘍の薬
10-K が競合として名指ししている
出典: URGN 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - VKTX Viking Therapeutics
肥満と NASH の開発品
10-K が肥満と NASH/MASH の双方で開発中の企業として名指ししている。大手の資金力で後期試験を一気に進められる相手
出典: VKTX 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - JNJ Johnson & Johnson
医薬品事業(がん・免疫・ワクチン等)での競合
がん・免疫領域を含む幅広い医薬品ポートフォリオで直接競合する製薬大手
出典: JNJ 10-K (FY2025) Item 1 Competition 向こうの記録 → - ABBV AbbVie
同じ種類の飲み薬 Xeljanz
Rinvoq と同じ JAK 阻害薬で、Amgen の 10-K でも ENBREL の競合として Rinvoq と並べて挙がる
出典: sec.gov 向こうの記録 → - AMGN Amgen
Xeljanz・BESPONSA
10-K の競合表で ENBREL と BLINCYTO の相手として名指しされている
出典: sec.gov 向こうの記録 → - MRK Merck
ワクチンとがん領域の総合製薬
肺炎球菌ワクチンなどで真正面からぶつかり、特許切れ後の次の柱をがん領域で取り合う相手
出典: delveinsight.com(分析サイト) 向こうの記録 →
辿れない相手外国上場・非上場・公的機関など、台帳に無い・2 件
- 3SBio (三生製薬) 台帳に無い・仕入れ先
PD-1/VEGF 二重抗体の権利
12.5億ドルの一時金を払って導入した主力候補の出どころだが、香港上場で台帳に無い
出典: pfizer.com - YaoPharma (重慶薬友製薬) 台帳に無い・仕入れ先
肥満症の飲み薬の権利
1.5億ドルの一時金と最大19.4億ドルの成功報酬で導入した候補の出どころだが、中国上場で台帳に無い
出典: cnbc.com(報道)
調べた上で分からなかったこと編集部が開示を読んで書き残した断り
仕入れ先: 原薬・受託製造・容器の供給元を 10-K が名指ししない。金額の大きい導入契約の相手は中国・香港上場が続き、台帳のティッカーに落とせない
記録: 10-K など開示を元に編集部が 2026 年 8 月 17 日 に点検。編集部の推論で、事実の報告ではありません。
株主構成 (機関投資家)
2026年6月30日時点 ・ SEC 13F- 529,670,433 株
- 372,149,852 株
- 307,090,897 株
- 135,275,782 株
- 119,235,030 株
- 109,067,291 株
- 96,345,452 株
- 61,505,586 株
- 59,084,573 株
- 57,879,546 株
SEC への Form 13F 届出 (運用資産 $100M 以上の機関投資家、四半期ごと) の集計。 創業者などの個人や事業会社の持分は含まれないため、機関保有率は実際の大口保有の下限になります。 比率は現在の時価総額、または年次報告の株数から概算した発行株数に対する値、バーは筆頭機関を最大とした相対量です。
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