安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
誰もが知る定番ブランドを多数抱え、品質への信頼で値上げを受け入れてもらえる価格決定力が強み。世界中に張り巡らせた販売網と、地道な商品改良で定番の座を守り続けている。
洗剤・紙おむつ・歯みがき・シャンプーなど、毎日使う日用品ブランドの販売が収益の柱。生活に欠かせず繰り返し買われるため、景気に左右されにくく安定した売上が積み上がる構造になっている。
原材料費の高騰を値上げで吸収できないと、利益率が圧迫される。割安なプライベートブランドに客が流れたり、新興国の通貨安が海外売上の重しになったりすると、成長が鈍る。
半世紀を超える連続増配で知られる、株主還元の徹底ぶりが看板。成長の鈍い事業を整理してブランドを絞り込み、安定したキャッシュを還元と商品改良へ回す堅実な経営が特徴。
世界の個人消費と、原材料・物流コストの動向に依存する。強いブランドへの信頼を保ち、値上げを受け入れてもらえるかどうかが、利益率を左右する前提になる。
資産 $126.5B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $54.3B(43%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
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