Photronics は、半導体や液晶パネルの回路を写し取るための原版を作る、世界有数の専業メーカーだ。
最大の強みは、生産に欠かせないが地味な原版という部材に絞り込んだ専門性と世界有数の規模、設計が変わるたびに必要とされて量産の前提を握る点にある。少数の専業しか担えない技術の壁も持つ。一方で半導体やパネルの生産が冷えれば需要が細り、新しい設計の減少や半導体メーカーの自前製造との競争、微細化への対応の遅れ、為替も弱みになる。PLAB を読むときは、半導体とパネルの生産と新しい設計の数、微細化の進展を軸に見るとよい。
