事業は安定寄りだが財務に注意点が残る、どの型にも寄り切らない中間型
世界の物流の要所に倉庫を押さえた規模と立地が、後発が簡単には築けない強み。ネット通販に欠かせない「最後の配送拠点」を多く持ち、賃料を引き上げやすい好立地に集中している。
物流倉庫や配送拠点を企業に貸して得る賃料が収益の柱。世界の主要都市の近くに倉庫を保有し、ネット通販や物流企業に長期で貸し出すことで、安定した家賃を積み上げる構造になっている。
景気後退やネット通販の鈍化で倉庫需要が冷えると、空室や賃料の伸び悩みにつながる。金利上昇は借入コストを押し上げ、不動産価値とREITの株価の重しになる。
安定した増配を続ける株主還元を重視しつつ、好立地の倉庫開発と取得を進める。賃料の上昇余地が大きい物件に絞り、規模の利を生かして効率よく稼ぐ堅実な経営が特徴。
ネット通販の伸びと、企業が在庫や配送拠点に求める倉庫需要に依存する。金利の水準が、REITの資金調達コストと不動産の評価額を大きく左右する前提になる。
資産 $98.7B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $53.2B(54%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
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