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壁面にパランティアの看板を掲げたオフィス。2018年の撮影。
強み
機密性の高い政府領域で長年実績を積み、簡単には置き換えられない信頼と運用ノウハウを持つ点が強み。その基盤の上に、AIを現場の業務へ落とし込む実装力を民間にも展開できる。
成長ドライバー
組織内に散らばるデータを統合し、意思決定や業務に使えるようにするソフトウェアの利用料が収益源。政府機関向けと民間企業向けの二つの事業で、近年は生成AIの実装需要が民間の伸びを牽引している。
リスク
政府契約の縮小や予算審議の停滞が続くと、安定収益の土台が揺らぐ。民間のAI熱が冷めて導入が広がらなければ、高い期待で値付けされた株価が急速に剥がれやすい。
経営の癖
配当を出さず成長への再投資を優先する姿勢。創業者が議決権を握り、収益性より長期の事業基盤づくりを重視する独立色の強い経営が特徴で、株価の評価も期待先行で振れやすい。
読みの軸
政府予算と安全保障関連の契約動向に大きく依存する。民間側では、企業のAI投資が一過性のブームで終わらず、実際の業務に定着するかどうかが成長の前提になる。
バランスシート (要約)
資産 $8.9B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $7.4B(83%)。
財務状態スコア
A健全
開示から読める範囲では借金は軽い
資産 (合計)
$8.9B前期比 +40.4%
829位 / 4,281社
- 現金・現金同等物$1.4B
- 他の流動資産$6.9B
- 固定資産$542M
負債 (合計)
$1.5B前期比 +13.1%
1,613位 / 4,239社
- 流動負債$1.2B
純資産
$7.4B前期比 +47.6%
379位 / 4,239社 上位10%
自己資本比率の推移
2021
71%
2022
74%
2023
77%
2024
79%
2025
83%
この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。
収益性 (TTM)
- 売上高
- $4.5B
- 売上成長率
- 56.2%
- 粗利率
- 82.4%
- 営業利益率
- 31.6%
- 純利益率
- 36.3%
- ROE
- 22.0%
- ROIC
- —
738位 / 3,391社
売上の5年推移
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- $2.1B
- フリーCF
- $2.1B
- 営業CFマージン
- 47.7%
- 現金燃焼
- なし(CFは流入)
324位 / 4,104社 上位10%
200位 / 3,300社 上位10%
フリーCFの5年推移
配当
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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