配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
複数の州で電気とガスの供給網を独占的に握る点が強み。規制に守られた地域独占ゆえに収入が安定し、送電網の更新という明確な投資の機会を、認められた料金へ反映させて成長につなげられる。事業が複数の地域に分散している点も、安定につながる立ち位置を持つ。
米東部と中西部の家庭や企業に電気とガスを送り届ける料金が収益の柱。料金は当局の認可で決まり、送配電網などの設備への投資に見合った利益が認められる仕組みになっている。複数の州で供給網を独占的に握ることで、安定した収入を得る構造になっている。
当局が料金引き上げを認めないと、投資の負担が利益を圧迫する。金利上昇は、巨額の設備投資を抱える公益にとって資金調達の重しになる。異常気象による供給トラブルや、設備の事故に伴うコスト増も、リスクになりうる。
安定した配当を出しつつ、送配電網への計画的な投資で着実に成長を図る経営。規制の枠内で設備投資を料金へ反映させ、コスト管理で効率を高めながら、増える電力需要を取り込んで利益を積み上げる方針が特徴になっている。
当局が認める料金と、設備投資の規模に依存する。老朽化した送電網の更新や、信頼性を高める投資をどれだけ料金に反映できるか、そして金利の水準が、業績を左右する大きな前提になる。データセンター向けなどの新たな電力需要も、成長の追い風になりうる。
資産 $45.2B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $14.9B(33%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
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