安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
中間層の家庭という、大手が手薄になりがちな層に的を絞り、巨大な訪問営業の組織で保険と投資を届ける独自のやり方が最大の強み。安い掛け捨て保険という分かりやすい商品と、知人を通じた営業で信頼を得やすい。保険と資産形成の両方を一人の家庭に提案でき、中間層市場で確かな地位を持つ立ち位置にいる。
中間層の家庭向けに、保険料の安い掛け捨ての生命保険を売る保険料収入と、投資信託などの金融商品を仲介して得る手数料が収益の柱。多数の登録営業員が、知人や地域の家庭を訪ねて保険や投資を提案する独自のやり方を取る。掛け捨て保険で家計の備えを、投資商品で資産形成を提案し、保険料と手数料から稼ぐ構造になっている。
営業員の数や活動が鈍ると、新規の契約が減る。景気後退で中間層の家計が苦しくなると、保険や投資への支出が絞られる。相場の下落は投資商品の販売手数料を減らす。訪問販売という手法への規制や、保険の解約の増加も、収益の重しになりうる。営業組織と中間層の家計の状況に業績が左右される。
配当を出しつつ、営業員の増員と育成、保険・投資商品の販売拡大、株主への還元に力を入れる経営。中間層に的を絞った巨大な訪問営業の組織を武器に、安い掛け捨て保険と投資商品の両方を提案し、営業組織を広げながら保険料と手数料で着実に稼ぐ方針が特徴になっている。
営業員の数と活動、保険の契約数、投資商品の販売に依存する。営業員を増やし活発に活動させられるか、中間層の家庭に掛け捨て保険を売れるか、相場が良く投資商品の販売が伸びるか、そして契約を維持できるかが、業績を左右する大きな前提になる。営業組織の規模と活動が収益の土台になる。
資産 $15B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $2.4B(16%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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