配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
長年の歴史で築いた信頼と、生命保険・年金と資産運用を併せ持つ事業の幅が強み。保険で預かる長期の資金を運用に回せる仕組みと、日本をはじめ海外にも稼ぐ基盤を持つ点で、収益源が分散している立ち位置を持つ。
生命保険や年金の保険料収入と、預かった資金を運用して得る利益が収益の柱。これに、機関投資家などの資産を運用して得る手数料が加わる。保険で長期の資金を預かり、それを運用して稼ぐ二本立ての構造になっている。日本など海外の保険事業も大きい。
金利の急低下は、運用利回りを下げて利益を圧迫する。株式相場の急落は、預かり資産の評価や、変額年金の保証コストに響く。海外事業の為替変動や、保険金支払いの想定外の増加も、収益の重しになる。
安定した配当と自社株買いで株主に報いる、株主還元に積極的な経営。成熟した保険事業の安定収入を土台に、利益率の高い資産運用部門を伸ばしつつ、金利環境を生かして稼ぐ力を高める方針が特徴になっている。
生命保険や年金への需要と、金利・運用環境に依存する。預かった資金を金利で運用するため、金利が高いほど利益が出やすい。資産運用部門の預かり残高をどれだけ伸ばせるか、そして日本など海外事業の為替が、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $773.7B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $32.4B(4%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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