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NASDAQ

PTCT

PTC Therapeutics
ヘルスケア大型
今日の終値
時価総額
$7B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
500 WARREN CORPORATE CENTER DRIVE, WARREN, NJ(本社・衛星)
500 WARREN CORPORATE CENTER DRIVE, WARREN, NJ(本社・衛星)
強み

希少疾患という、原因が明確で競合の限られた分野に特化し、複数の承認薬を世界で売る体制を築いた点が強み。希少疾患は高い薬価が認められやすく、いったん使われると患者が長く使い続ける。幅広い開発のパイプラインを持ち、承認薬の収益を次の薬に回せる。世界展開する希少疾患専業の立ち位置にいる。

成長ドライバー

遺伝子の異常が原因の希少疾患を治療する薬の販売が収益の柱。筋肉の難病や、代謝の病気など、患者数の少ない病気に向けた薬を世界で売る。これに、他社に技術や薬の権利を提供して得る対価が加わる。複数の承認薬を世界で販売しつつ、開発中の薬を次の柱に育てる。希少疾患という競合の限られた分野で稼ぐ構造になっている。

リスク

主力薬が競合品に押されたり、各国の承認・保険適用を失ったりすると、収益が落ち込む。開発中の薬が臨床試験で失敗すると、成長の前提が揺らぐ。研究開発に多額を投じるため利益が安定しにくく、特定の承認薬への依存も、リスクになりうる。希少疾患ゆえ患者数が限られ、薬価の引き下げ圧力も重しになる。

経営の癖

配当を出さず、承認薬の収益と技術提供の対価を、開発中の薬への投資に振り向ける成長志向の経営。希少疾患という的を絞った分野で、複数の承認薬を世界で売りながら、開発中の薬を次の柱に育て、研究開発費を賄って成長につなげようとする方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
D
債務超過

純資産がマイナス(債務超過)の状態です。財務の安全性は低く、希薄化や資金繰りに注意が必要です。

資産 (合計)
$2.9B前期比 +70.0%
  • 現金・現金同等物$985M
  • 他の流動資産$1.3B
  • 固定資産$625M
負債 (合計)
$3.1B前期比 +10.7%
  • 流動負債$968M
  • 短期借入金$287M
純資産
−$205M
自己資本比率
2021
0.1%
2022
-20.3%
2023
-43.2%
2024
-64.4%
2025
-7.1%

収益性 (TTM)

売上高
$1.7B
売上成長率
114.5%

前年比。3年の年平均は 35.3%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
50.1%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
39.4%
ROE

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$711M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$702M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
41.1%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

PTCT の性格読み (詳細)

PTC Therapeutics は、遺伝性の希少疾患の治療薬を開発・販売する製薬会社だ。

強みは、希少疾患という、原因が明確で競合の限られた分野に特化し、複数の承認薬を世界で売る体制を築いた点にある。希少疾患は高い薬価が認められやすく、いったん使われると患者が長く使い続ける。幅広い開発のパイプラインを持ち、承認薬の収益を次の薬に回せる。一方で主力薬が競合に押されたり各国の承認・保険適用を失ったりすると収益が落ち込み、開発中の薬の失敗は成長の前提を揺るがす。研究開発費の重さや薬価の引き下げ圧力も重しだ。PTCT を読むときは、承認薬の売れ行きと開発中の薬の成否、各国の承認・保険適用を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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