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Power REIT
不動産
—
終値を取得中
時価総額
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PER (TTM)
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配当利回り
—
52週レンジ
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強み

変動のほとんどない鉄道用地の地代と、空室だらけの大麻向け温室が、一つの帳簿に同居している。安定と不良資産の落差の大きさが、この会社を読みにくくしている。

成長ドライバー

112マイルの線路用地をノーフォーク・サザン鉄道に貸し、動きの小さい地代を受け取る。ここに、82MWの太陽光発電所へ貸す447エーカーの用地と、温室施設の賃料が乗る。

リスク

温室の多くは借り手が抜けたか賃料が止まった状態で、評価額の切り下げが積み上がっている。2025年4月には、担保に取られていた温室向け融資を、ミシガンとネブラスカの物件を貸し手へ渡すことで決着させた。固定資産税の滞納も抱えている。

経営の癖

鉄道の地代という土台には触らず、温室の処分と資金繰りに手を入れている。会社自身、不動産以外への転換も選択肢に入れると表明しており、いまの姿が続く前提では読めない。

読みの軸

鉄道の地代は動かないが、それだけでは規模が伸びない。増える分は太陽光と温室の側にあり、温室の借り手が賃料を払い続けられるかが、収入の戻り方を決める。

この会社をどう読むか

Power REIT という名前からは発電の会社を思うが、収入の土台は鉄道用地の地代で、決算の中身は温室の後始末に埋まっている。

線路用地に続いて太陽光用地に投資し、さらに大麻栽培向けの温室にまで広げた。ところが温室は借り手の退去と賃料の未払いが相次ぎ、担保にしていた融資も焦げ付いて、2025年に物件を貸し手へ渡して決着した。鉄道の地代は揺らいでいないが、広げた先をどう畳むかがいまの重心になっている。

バランスシート (要約)

資産 $27M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $5M(19%)。

財務状態スコア
B標準

支払い余力は厚い。営業利益は支払利息の20倍、借金は本業の稼ぎの約0.5年分

資産 (合計)
$27M前期比 −41.6%
3,838位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$2M
負債 (合計)
$22M前期比 −44.6%
3,565位 / 4,239社
  • 長期借入金$19M
  • 短期借入金$460K
純資産
$5M前期比 −23.9%
3,534位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
58%
2022
51%
2023
44%
2024
15%
2025
19%

この判定で見た指標: 自己資本比率・D/E・利息カバー率 (営業利益が支払利息の何倍か)・負債/EBITDA (借金が本業の稼ぎの何年分か)。在庫や売掛を持たない賃貸業のため流動比率は判定に使わず、借入の重さは同業の D/E の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
$2M
3,221位 / 3,391社
売上成長率
−34.0%
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
−109.1%
ROE
−42.7%
ROIC
130.5%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$68K
2,655位 / 4,104社
フリーCF
—
営業CFマージン
−3.4%
現金燃焼
判定不能

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Power REIT の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。