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PYPL

PayPal Holdings
情報技術大型
今日の終値
時価総額
$41B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
2211 NORTH FIRST STREET, SAN JOSE, CA(本社・衛星)
2211 NORTH FIRST STREET, SAN JOSE, CA(本社・衛星)
強み

ネット決済で先行して築いた膨大な利用者と加盟店の基盤が最大の強み。買い手と売り手の双方に使われるネットワークを持ち、後払いや個人間送金へ広げられる。一方で、その優位が競争で削られつつあるのが現状でもある。

成長ドライバー

ネット通販や送金の決済を仲介し、取引のたびに得る手数料が収益の柱。買い手と売り手の間に立って支払いを安全に処理し、その対価を得る。後払いサービスや、ベンモという個人間送金アプリも手がける構造になっている。

リスク

競合の決済サービスにシェアや取引を奪われると、成長が鈍り手数料率も下がる。景気後退でネット消費が冷えたり、後払いサービスの焦げ付きが増えたりすると、収益の重しになる。かつての先行優位が薄れつつある点が課題だ。

経営の癖

配当を出さず、自社株買いと、収益性の改善・新サービスへの投資に資金を振り向ける経営。成長一辺倒から、利益率の改善とブランドの立て直しへ軸足を移し、競争の中で稼ぐ力を取り戻そうとする方針が特徴。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$80.2B前期比 +1.8%
  • 現金・現金同等物$8.0B
  • 他の流動資産$51.7B
  • 固定資産$20.4B
負債 (合計)
$59.9B前期比 +2.8%
  • 流動負債$46.4B
  • 長期借入金$10.0B
純資産
$20.3B前期比 +-0.8%
自己資本比率
2021
28.7%
2022
25.8%
2023
25.6%
2024
25.9%
2025
25.3%

収益性 (TTM)

売上高
$33.2B
売上成長率
4.3%

前年比。3年の年平均は 6.4%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
18.3%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
15.8%
ROE
25.8%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
15.8%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$6.4B

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$5.6B

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
19.3%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
2.5%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

PYPL の性格読み (詳細)

PayPal は、ネット通販の決済で先行して普及した老舗の決済会社だ。

買い手と売り手の間に立って支払いを安全に処理し、手数料で稼ぐ。先行して築いた膨大な利用者と加盟店の基盤が最大の強みだ。しかし近年は、アップルやブロックなど競合の台頭でシェアと成長が削られ、かつての優位が薄れつつある。だからいまの焦点は、収益性の立て直しと稼ぐ力の回復にある。PYPL を読むときは、利用者基盤の厚みと、競争による成長鈍化・収益性の改善を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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