安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
動物を使った独自の創薬技術で、効果の高い新薬を次々と生み出せる研究開発力が最大の強み。一つの技術基盤から複数の有望な薬を生む効率の高さと、提携で開発リスクを分担できる体制を持つ。
目の病気の治療薬や、アレルギー・皮膚炎の薬、がんの薬などの販売が収益の柱。独自の技術で次々と新薬を生み出し、提携先と共同で販売することも多い。患者が限られても効果と価格の高い薬で、まとまった利益を生む構造になっている。
主力の目の薬が競合の新薬にシェアを奪われると、収益の柱が揺らぐ。新薬の開発が臨床試験でつまずいたり、薬価への規制が強まったりすると、成長期待が剥がれやすい。特定の薬への依存もリスクになる。
配当を出さず、潤沢な利益を新薬の研究開発に集中投資する成長志向。独自の創薬技術への投資を惜しまず、提携も活用しながら、次々と新薬を生み出して収益の柱を増やす方針が一貫している。
主力薬の特許とブランド力、各国の保険適用に依存する。独自の創薬技術で次の新薬をどれだけ生み出せるか、そして主力薬が競合との競争を勝ち抜けるかが、将来の成長を左右する大きな前提になる。
資産 $40.6B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $31.3B(77%)。
借金が軽く手元資金も厚い。安全度は最高水準
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