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RGTI

Rigetti Computing
情報技術中型
今日の終値
時価総額
$7B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
775 HEINZ AVENUE, BERKELEY, CA(本社・衛星)
775 HEINZ AVENUE, BERKELEY, CA(本社・衛星)
強み

超伝導方式という主流の技術路線で、チップの設計から製造まで自前で手がける垂直統合が特徴。自社の製造設備を持つことで、開発のサイクルを速く回せる。クラウドでの提供や政府研究契約という足場を持ち、量子計算という次世代技術の一角に早くから取り組んできた、実用化前の開発企業の立ち位置にいる。

成長ドライバー

超伝導回路を使った量子コンピューター(量子の性質で特殊な計算を行う計算機)の開発が中心で、本格的な収益はまだ小さい。計算能力をクラウド経由で研究機関や企業に貸したり、政府の研究契約を受けたりして収入を得る。チップの設計から製造まで自前で手がける。実用化と性能向上の途上にあり、技術への期待に支えられた段階の構造になっている。

リスク

実用化が想定より遅れたり、競合方式が優勢になったりすると、期待が剥げて株価が大きく崩れる。本格的な収益が出るまでは赤字が続き、開発資金を増資で賄えば株式の価値が薄まる。大手IT企業も量子計算を競っており、資金力の差は大きい。期待先行で値動きが極端に荒い点にも注意がいる。

経営の癖

配当を出さず、調達した資金を量子チップの開発と性能向上に集中する開発段階の経営。超伝導方式の垂直統合という体制で開発を速く回し、性能の節目を一つずつ達成して期待をつなぎながら、実用化にこぎ着けて将来の収益につなげようとする方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで1年未満分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$667M前期比 +134.1%
  • 現金・現金同等物$45M
  • 他の流動資産$410M
  • 固定資産$212M
負債 (合計)
$120M前期比 -23.9%
  • 流動負債$12M
純資産
$546M前期比 +331.5%
自己資本比率
2021
-154.1%
2022
73.8%
2023
68.5%
2024
44.5%
2025
81.9%

収益性 (TTM)

売上高
$7M
売上成長率
-34.3%

前年比。3年の年平均は -18.5%

粗利率
29.1%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-1194.4%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-3050.4%
ROE
-39.6%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$59M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$77M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-825.9%
現金ランウェイ
1年未満

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

RGTI の性格読み (詳細)

Rigetti Computing は、超伝導方式の量子コンピューターを開発・提供する新興企業だ。

特徴は、主流の超伝導方式で、チップの設計から製造まで自前で手がける垂直統合にある。自社の製造設備を持つことで開発のサイクルを速く回せ、クラウド提供や政府研究契約という足場も持つ。一方で実用化が想定より遅れたり競合方式が優勢になったりすると、期待が剥げて株価が大きく崩れる。本格的な収益が出るまで赤字が続き、増資による希薄化や、資金力で勝る大手との競争もリスクだ。期待先行で値動きが極端に荒い。RGTI を読むときは、量子技術の進展と性能の節目、資金繰りを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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