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RITM

Rithm Capital
金融中型配当あり
今日の終値
時価総額
$5B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
799 BROADWAY, New York, NY(本社・衛星)
799 BROADWAY, New York, NY(本社・衛星)
強み

金利上昇で価値が増える管理権と、金利低下で潤うローン組成を一体で持つ、天秤のような事業設計が最大の強み。住宅金融の裏方業務を大手銀行が手放した後の受け皿となり、規模で優位に立つ。運用会社の買収で手数料型の収益を重ね、配当の器から運用の会社へ変わろうとする立ち位置にいる。

成長ドライバー

住宅ローンの返済を回収して投資家に渡す管理業務の権利から得る手数料が収益の柱。この権利は金利が上がると価値が増す性質を持ち、ローンの組成事業と組み合わせて金利の波を打ち消す設計になっている。さらにヘッジファンドの買収で外部資金の運用手数料を育てる。不動産投資信託の器のまま、運用会社へ脱皮しつつ稼ぐ構造になっている。

リスク

急な利下げは借り換えを誘発し、主力資産である管理権の価値を直撃する。借り手の延滞が増える不況も回収コストを膨らませる。事業の複雑さは外部から価値を測りにくく、株価は資産価値より割安に放置されやすい。借入を効かせた構造のため、資金市場の混乱は配当の持続を脅かす。

経営の癖

高い配当を維持しながら、住宅金融で稼いだ資金を資産運用事業の買収と育成に振り向ける経営。金利のどちらの局面でも稼げる資産の組み合わせを保ち、器の転換も視野に入れる。複雑さを恐れず資産を組み替え続ける方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
C
要注意

自己資本や流動性に弱さが見られます。財務の安全性には注意が必要です。

資産 (合計)
$53.1B前期比 +15.2%
  • 現金・現金同等物$1.8B
負債 (合計)
$44.6B前期比 +16.7%
  • 長期借入金$35.4B
純資産
$8.4B前期比 +8.2%
自己資本比率
2021
16.6%
2022
20.1%
2023
17.6%
2024
16.9%
2025
15.9%

収益性 (TTM)

売上高
$4.6B
売上成長率
-6.7%

前年比。3年の年平均は -2.3%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
15.2%
ROE
8.3%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$1.3B

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-28.1%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

RITM の性格読み (詳細)

Rithm Capital は、住宅ローンの管理権という独特の資産で稼ぎながら、資産運用会社への転身を進める金融会社だ。

最大の強みは、金利上昇で価値が増える管理権と、金利低下で潤うローン組成を一体で持つ、天秤のような事業設計にある。大手銀行が手放した住宅金融の裏方業務の受け皿となり、規模で優位に立つ。一方で急な利下げは借り換えを誘発して主力資産の価値を直撃し、不況は回収コストを膨らませる。事業の複雑さゆえに株価は資産価値より割安に放置されやすく、借入構造は資金市場の混乱に弱い。RITM を読むときは、金利の方向と管理権の価値、運用事業の手数料の伸びを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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