安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社

客に寄り添う独立性の高い担当者を多く抱え、助言を軸に長期の信頼関係を築く文化が強み。資産運用の助言に証券、銀行、投資銀行を組み合わせた幅広い事業で、相場だけに頼らない安定した収益基盤を持つ立ち位置にいる。
個人客に資産運用の助言を行い、預かり資産に応じて得る手数料が収益の柱。多数の独立した担当者を抱え、客に寄り添う助言を提供する。これに、証券の売買仲介や、傘下の銀行による融資の利息、企業向けの投資銀行業務が加わり、複数の源で稼ぐ構造になっている。
相場の下落は預かり資産を目減りさせ、手数料を減らす。金利の急変は、傘下銀行の利息収入や顧客資金の動きに響く。優秀な担当者の流出や、証券売買の低迷、融資の焦げ付きも、収益の重しになりうる。
安定した配当を続けつつ、担当者の獲得と、傘下銀行の融資拡大に力を入れる堅実な経営。派手な拡大を避け、助言を軸にした顧客との関係を大切にしながら、預かり資産を着実に積み上げて稼ぐ力を高める方針が特徴。
預かり資産の規模と、金利・相場の動向に依存する。相場が上がれば預かり資産が膨らんで手数料が増える。優秀な担当者をどれだけ集められるか、傘下銀行の融資をどう伸ばすか、そして金利環境が、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $88.2B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $12.5B(14%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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