安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
新たに許可を得るのが難しい埋立地を多く保有し、収集から処理まで一貫して握る寡占的な立場が強み。生活ごみという景気に左右されにくい需要と、毎年の料金値上げで、安定して稼げる事業基盤を持つ。
家庭や企業のごみを収集し、運び、埋め立てたりリサイクルしたりする料金が収益の柱。特に、新たに作るのが難しい埋立地を多く保有し、他社のごみも受け入れて料金を得る。生活に欠かせない需要から安定的に稼ぐ構造になっている。
景気後退で企業や建設のごみが減ると、その分の収入が鈍る。燃料費や人件費の上昇を料金の値上げで吸収できないと、利益率が圧迫される。リサイクル資源の価格下落も、収益の重しになることがある。
安定した連続増配で株主に報いる経営と、効率化への投資を両立する姿勢。収集車の自動化や再生可能エネルギー化を進めてコストを下げ、毎年の値上げで着実に利益を伸ばす規律ある方針が特徴になっている。
経済活動から出るごみの量と、料金の値上げ余地に依存する。生活ごみは景気に左右されにくいが、企業活動や建設から出るごみは景気と連動する。リサイクル資源の価格や、燃料・人件費も収益を左右する前提になる。
資産 $34.4B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $12B(35%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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