景気敏感な事業で、配当も出す会社
防衛と商用航空の両方で大きな位置を占め、景気局面が変わっても必ずどこかの事業が稼働している構造。純粋な防衛専業よりも需要源が分散している。
防衛事業、航空機エンジン、商用航空向け電子機器の三本立て。米国および同盟国政府向けの長期契約と、航空会社向けの部品・整備サービスが主な収益源。
地政学リスクが急速に後退した場合、長期契約は残っても追加契約の期待が剥落する。エンジンのリコールや品質問題が発生すると、補償コストが利益を圧迫する。
安定配当と自社株買いを継続。大型統合後はコスト削減と部門再編を進め、選択と集中の姿勢が見える。長期契約の受注残(バックログ)を経営指標として重視する文化。
米国の国防予算と、同盟国への武器輸出の承認、商用航空需要に依存する。長期契約が多いため、大きな政策転換があると次の数年の業績が決まりやすい。
資産 $171.1B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $65.2B(38%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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