ホームに戻る
RXO logo
NASDAQ

RXO

RXO
資本財中型
今日の終値
時価総額
$4B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
11215 NORTH COMM, CHARLOTTE, NC(本社・衛星)
11215 NORTH COMM, CHARLOTTE, NC(本社・衛星)
強み

トラックという資産を持たないため、市況の谷でも損失が膨らみにくく、回復局面では利益が跳ねる弾力性が最大の強み。買収で全米最大級の仲介規模となり、運転手の確保と値付けのデータが厚みを増した。配車の自動化を磨いてきた技術指向の仲介として、人海戦術の同業と差をつける立ち位置にいる。

成長ドライバー

荷物を運びたい企業と、全米の中小トラック事業者をつなぐ仲介手数料が収益の柱。自社でトラックをほとんど持たず、荷主から受けた運賃と運転手に払う傭車料の差が利益になる。配車も値付けも自社の仕組みで自動化し、人手を抑える。同業大手の仲介部門を買収して規模を倍増させ、扱う荷物の量で稼ぐ構造になっている。

リスク

運賃市況の底が長引くと、仲介の利幅が薄いまま固定費が重くのしかかる。荷主は複数の仲介を競わせるため、価格競争から逃げられない。買収の統合に失敗すれば、規模の利点は費用の山に変わる。自動運転や荷主と運転手の直接接続が進む未来は、仲介という商売の存在意義を問う。

経営の癖

配当を出さず、資金を買収の統合と配車システムの開発に集中する経営。市況の谷では費用を絞って耐え、回復を待って規模の利点を効かせる。資産を持たない身軽さを保ち、技術への投資で仲介の生産性を引き上げる方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
C
赤字先行

自己資本や流動性に弱さがあり、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約2年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$3.3B前期比 -4.0%
  • 現金・現金同等物$17M
  • 他の流動資産$1.3B
  • 固定資産$2.0B
負債 (合計)
$1.7B前期比 -3.7%
  • 流動負債$1.0B
  • 短期借入金$17M
純資産
$1.5B前期比 +-4.4%
自己資本比率
2021
51.7%
2022
28.9%
2023
32.5%
2024
47.2%
2025
47.0%

収益性 (TTM)

売上高
$5.7B
売上成長率
26.2%

前年比。3年の年平均は 6.2%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-1.4%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-1.7%
ROE
-6.5%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$51M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$8M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
0.9%
現金ランウェイ
約2年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

RXO の性格読み (詳細)

RXO は、荷主と運転手を仕組みでつなぐ、トラックを持たない貨物仲介の大手だ。

最大の強みは、トラックという資産を持たないため、市況の谷でも損失が膨らみにくく、回復局面では利益が跳ねる弾力性にある。買収で全米最大級の仲介規模となり、運転手の確保と値付けのデータも厚みを増した。一方で運賃市況の底が長引くと薄い利幅のまま固定費が重くのしかかり、荷主の相見積もりによる価格競争からも逃げられない。買収の統合に失敗すれば規模の利点は費用の山に変わる。RXO を読むときは、トラック運賃の市況と荷動き、統合の進み具合を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

RXO の掲示板

投稿にはログインが必要です。 Google でログイン

読み込み中…