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Science Applications International
情報技術中型配当あり
今日の終値
時価総額
$5B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
12010 SUNSET HILLS ROAD, RESTON, VA(本社・衛星)
12010 SUNSET HILLS ROAD, RESTON, VA(本社・衛星)
強み

数十年にわたり政府のシステムを支えてきた実績と、機密を扱う認証を持つ人材の層が強み。政府ITは参入の壁が高く、現職の請負業者が更新で有利になりやすい。派手な成長はないが受注残が厚く、配当と自社株買いで還元する、官需ITの安定株という立ち位置にいる。

成長ドライバー

米政府の機関や軍を顧客に、ITシステムの設計・構築・運用、デジタル化の支援、エンジニアリングの役務を長期契約で請け負う報酬が収益の柱。軍の訓練システムや官庁の基幹システムなど、政府のデジタル基盤を裏で支える。数年単位の大型契約を競争入札で取り、技術者の役務を積み上げて稼ぐ構造になっている。

リスク

政府予算の削減や成立の遅れ、政府閉鎖は、契約の執行と新規発注を直接止める。政府効率化の号令で役務契約が見直されると、案件の縮小や打ち切りが起きる。再入札での失注は数年分の収益を一度に失わせる。役務の利幅は薄く、成長も緩やかという構造的な地味さも抱える。

経営の癖

配当と自社株買いで株主に還元しつつ、大型契約の入札勝率と、利幅の改善、技術者の確保に力を入れる経営。政府予算という安定した土台の上で、薄い利幅をコスト規律で守り、生み出す現金を着実に株主へ返す方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
B+
概ね良好

財務はおおむね健全です。一部の指標に改善の余地があります。

資産 (合計)
$5.4B前期比 +2.1%
  • 現金・現金同等物$182M
  • 他の流動資産$997M
  • 固定資産$4.2B
負債 (合計)
$3.9B前期比 +5.0%
  • 流動負債$982M
  • 長期借入金$2.5B
  • 短期借入金$19M
純資産
$1.5B前期比 +-4.9%
自己資本比率
2022
28.2%
2023
30.6%
2024
33.6%
2025
30.1%
2026
28.0%

収益性 (TTM)

売上高
$7.3B
売上成長率
-2.9%

前年比。3年の年平均は -2.0%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
7.2%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
ROE

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
10.3%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$609M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$577M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
8.4%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

SAIC の性格読み (詳細)

Science Applications International は、米政府・軍のITシステムの構築と運用を請け負う老舗だ。

強みは、数十年にわたり政府のシステムを支えてきた実績と、機密を扱う認証を持つ人材の層にある。政府ITは参入の壁が高く、現職の請負業者が更新で有利になりやすい。派手な成長はないが受注残が厚く、配当と自社株買いで還元する。一方で政府予算の削減や成立の遅れ、政府閉鎖は契約の執行を直接止める。政府効率化の号令で役務契約が見直されると案件の縮小が起き、再入札での失注は数年分の収益を一度に失わせる。SAIC を読むときは、政府のIT予算と入札の勝敗、契約の更新を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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