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NASDAQ

SANM

Sanmina
情報技術大型
今日の終値
時価総額
$13B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
強み

通信や医療、防衛など、信頼性が強く求められる難度の高い分野に絞った受託製造の技術が強み。汎用の組み立てより付加価値が高く、認証や品質が問われるため簡単に他社へ切り替えられない。自社ブランドを持たず顧客と競合しないため、信頼して任されやすい立ち位置にいる。

成長ドライバー

通信機器や医療機器、産業・防衛機器といった、信頼性が求められる電子機器を、顧客の設計に基づいて組み立てる受託製造が収益の柱。自社ブランドの製品は持たず、製造に徹する。基板の実装から完成品の組み立て、試験までを請け負い、難度の高い分野に絞って製造の対価を得る構造になっている。

リスク

顧客の機器メーカーの生産が鈍ると、受託の仕事が減る。受託製造は利益率が薄く、価格競争に弱い。特定の大口顧客や分野への依存、部品不足による生産の混乱も、収益の重しになりうる。需要の波で受注が振れやすい点も抱える。

経営の癖

配当を出さず、稼いだ資金を難度の高い分野向けの生産能力と、自社株買いに振り向ける経営。利益率の薄い汎用製造を避け、医療や防衛など付加価値の高い分野に集中し、顧客との関係を深めて安定した受注で稼ぐ力を高める方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
A+
非常に健全

強固な財務基盤を持ち、黒字を保ちながら長期の成長投資を支える高い安全性があります。

資産 (合計)
$5.9B前期比 +21.5%
  • 現金・現金同等物$926M
  • 他の流動資産$3.9B
  • 固定資産$993M
負債 (合計)
$3.3B前期比 +34.8%
  • 流動負債$2.8B
  • 長期借入金$283M
  • 短期借入金$18M
純資産
$2.5B前期比 +7.5%
自己資本比率
2021
44.1%
2022
38.3%
2023
47.6%
2024
49.0%
2025
43.3%

収益性 (TTM)

売上高
$8.1B
売上成長率
7.4%

前年比。3年の年平均は 66.6%

粗利率
8.8%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
4.4%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
3.0%
ROE
9.7%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
9.9%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$621M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$473M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
7.6%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

SANM の性格読み (詳細)

Sanmina は、通信機器や医療機器、産業機器などを顧客に代わって組み立てる電子受託製造の大手だ。

強みは、通信や医療、防衛など、信頼性が強く求められる難度の高い分野に絞った受託製造の技術にある。汎用の組み立てより付加価値が高く、認証や品質が問われるため簡単に他社へ切り替えられない。自社ブランドを持たず顧客と競合しないため信頼して任されやすい。一方で受託製造は利益率が薄く、顧客の生産の鈍化や大口依存、部品不足はリスクになる。SANM を読むときは、通信・医療・防衛向けの需要と、主要顧客との関係を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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