景気敏感な事業で、配当も出す会社
葬儀と墓地という分野で全米最大の規模を持ち、好立地の施設網と知られたブランドを抱える点が強み。事前契約で将来の需要を前もって囲い込み、収益を読みやすくする独自の仕組みを持つ。景気に左右されにくい安定した需要と、断片化した業界での規模の優位で、着実に稼げる立ち位置にいる。
葬儀場や火葬場、墓地・霊園の運営が収益の柱。葬儀のサービスや、墓地の区画・納骨堂の販売、関連する商品から収入を得る。特徴的なのは、生前に葬儀や墓地を予約する「事前契約」で、将来の需要を前もって囲い込む仕組み。亡くなった時のサービスと、事前契約による将来の売上の積み上げの両方から稼ぐ構造になっている。
葬儀の簡素化や火葬の増加が進むと、一件あたりの単価が下がる。感染症の流行が一服した後など、死亡件数が一時的に落ち着く局面では需要が鈍る。葬儀の形が簡素なものへ変わる長期の流れや、事前契約の運用環境の悪化、競合との価格競争も、収益の重しになりうる。
配当を出しつつ、事前契約の積み増しと、施設網の拡大、効率的な運営に力を入れる経営。死亡件数という安定した需要を土台に、事前契約で将来の売上を確保しながら、好立地の施設を取得して規模を広げ、葬儀の単価を保って着実に稼ぐ方針が特徴になっている。
死亡件数と、事前契約の積み上げ、葬儀の単価に依存する。高齢化で長期の需要が底堅いか、事前契約を増やして将来の売上を確保できるか、葬儀の単価を保てるか、そして好立地の葬儀場・墓地を取得して規模を広げられるかが、業績を左右する大きな前提になる。死亡件数が需要の土台になる。
資産 $18.7B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $1.6B(9%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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