純資産マイナス+赤字。再建途上で要警戒
外食の事業から、世界の産地と買い手をつなぐ農産物の取引へ軸足を移した点が最大の特徴。店で食事を出す会社とは、もはや稼ぎ方が違う。穀物などの農産物を商う会社の立ち位置にいる。
農産物の取引が事業の柱。小麦や大豆、油の種といった農産物を、世界の産地から仕入れ、必要とする国や食品の会社へ売る、その差で稼ぐ。船での輸送や、保管も手配し、産地と消費地の間の橋渡しを担う。扱う量が大きく、薄い利幅でも、量で稼ぐ。もとは外食の事業を営んでいたが、農産物の取引へ軸足を移した。世界の食料の流れの一部を担い、産地と買い手をつなぐ取引で稼ぐ形になっている。
農産物の相場が、天候や戦争、貿易の動きで大きく上下する弱点を抱える。相場の急な動きで、仕入れと販売の差が崩れ、損が出る危険がある。薄い利幅で大量に商うため、一度の読み違いの痛手が大きい。大量の仕入れに資金が要り、資金繰りが綱渡りになりやすい。少数の大口の取引に売上が偏る。為替や、産地や消費地の国の事情にも左右される。外食から取引へ移る途上で、収益が安定しない。
配当を出さず、農産物の取引と相場の見極め、資金繰りに重きを置く経営。農産物の仕入れと販売、輸送と保管の手配、相場の変動への備えを進める。農産物の取引が、運営の中核になっている。
農産物の相場と、取引の量、そして資金繰りに依存する。穀物や油の種の相場が大きく動かないか、取引の量を保てるか、大量の仕入れを賄う資金を回せるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $3M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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