配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
上質な素材と心地よい店づくりで、普通のファストフードとは一線を画す高級路線のブランドが最大の強み。行列を生む話題性と、都市の一等地に映える店舗で支持を集める。まだ店舗数が限られ、全米と海外に広げる成長の余地が大きい、高級ハンバーガーの先駆けの立ち位置にいる。
上質な素材を使ったハンバーガーやポテト、シェイクを売る飲食店を全米と海外で展開し、その売上が収益の柱。普通のファストフードより高い価格帯で、品質と体験を売りにする。自前で運営する直営店に加え、海外などでは現地企業に名前を貸して出店料を得る方式も使う。店舗数の拡大と、一店あたりの売上で稼ぐ成長型の構造になっている。
高めの価格帯ゆえ、景気後退で家計が引き締まると、安いファストフードに客が流れやすい。出店を急ぎすぎれば、立地の見極めを誤って採算の悪い店を抱える。上質な食材と都市部の高い人件費は採算を圧迫する。話題性に頼る面があり、人気が一巡すると一店あたりの売上が伸び悩む恐れもある。
配当を出さず、現金を新店への投資に集中させる成長優先の経営。直営の出店を軸に、海外では名前を貸す方式で資金を抑えて広げる。一店あたりの売上と採算を保ちながら、出店の速さを高めて規模を追う方針が特徴になっている。
個人消費と、出店の拡大、原材料と人件費に依存する。外食に使える家計の余裕が保たれるか、採算の合う立地に新店を出し続けられるか、上質な食材と人件費の上昇を価格に転嫁できるか、そして高価格帯でも客を引きつける魅力を保てるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $1.9B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $525M(28%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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