景気敏感な事業で、配当も出す会社

全米に広がる自前の専門店網で、プロの塗装業者に直接売り、深く囲い込める仕組みが他社にない最大の強み。塗料という繰り返し買われる製品を、自社の販売網で売ることで高い利益率と安定した需要を確保している。
建物や工業製品に使う塗料の製造・販売が収益の柱。特徴は、自社の専門店を全米に数千店構え、プロの塗装業者に直接売る仕組みだ。製品を作るだけでなく、自前の販売網で顧客を囲い込むことで、高い利益率を保つ構造になっている。
金利上昇で住宅の建設や改修が冷えると、塗料の需要が鈍る。原材料費の高騰を値上げで吸収できないと利益率が圧迫される。競合との価格競争や、住宅市場の長期低迷も、収益の重しになる。
長年の連続増配と自社株買いで株主に厚く還元する経営。自前の店舗網の拡大と、プロ顧客との関係強化に投資し、製造から販売まで握る強みを生かして着実に利益を伸ばす方針が特徴。
米国の住宅市場と、建設・改修の活発さに依存する。家の塗り替えや新築の需要、そしてプロの塗装業者をどれだけ囲い込めるか、原材料費の動向が、利益率を左右する大きな前提になる。
資産 $25.9B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $4.6B(18%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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