配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
ジャムやコーヒー、ペットフードなど複数の分野で親しまれた有名ブランドを束ねる点が強み。生活に身近な食品ゆえ需要が安定し、ブランド力で値上げを通しやすい。買収でブランドや分野を広げ、家庭の食卓とペットの両方の棚を押さえてきた立ち位置にいる。長年配当を続けてきた実績も持つ。
ジャムやコーヒー、ピーナッツバター、冷凍食品、ペットフードなど、家庭で繰り返し使われる食品の販売が収益の柱。それぞれの分野で親しまれた有名ブランドを抱え、スーパーや量販店を通じて消費者に売る。買収でブランドや分野を広げてきた。生活に身近な定番食品を、ブランド力を背景に売って稼ぐ構造になっている。
コーヒー豆など原材料費の上昇を値上げで吸収しきれないと、利益率が圧迫される。値上げで消費者が割安な自社ブランドへ流れると、シェアが削られる。健康志向の高まりで定番商品の需要が変わるリスクや、買収したブランドの伸び悩み、多額の買収に伴う負担も、収益の重しになりうる。
配当を続けつつ、買収によるブランドの拡大と、コスト管理、効率化に力を入れる経営。生活必需品の安定した需要を土台に、値上げとコスト削減で原材料費の波を吸収し、有名ブランドの強さを保ちながら買収で分野を広げて稼ぐ方針が特徴になっている。
食品の安定した需要と、原材料費の動向、ブランドの強さに依存する。コーヒー豆など原料の価格を値上げで吸収できるか、有名ブランドの魅力を保てるか、割安な小売店の自社ブランドに対抗できるか、そして買収したブランドを伸ばせるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $16.2B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $5.5B(34%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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