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NASDAQ

SON

Sonoco Products
素材中型配当あり
今日の終値
時価総額
$5B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
ONE NORTH SECOND ST, HARTSVILLE, SC(本社・衛星)
ONE NORTH SECOND ST, HARTSVILLE, SC(本社・衛星)
強み

缶詰の缶という、景気に左右されにくく代替もされにくい包装で世界規模の地位を築いた点が最大の強み。保存食品の缶は中身が変わっても需要が残り、リサイクル性の高さが脱プラスチックの流れの受け皿にもなる。半世紀を超えて配当を増やし続けてきた、堅実な包装の老舗の立ち位置にいる。

成長ドライバー

缶詰やペットフードに使う金属缶、菓子や粉ミルクの紙製容器といった消費財向けの包装が収益の柱。糸や紙やフィルムを巻き取る紙管など、工場向けの産業資材も手がける。欧州の金属缶大手を買収して食品缶の世界大手となり、プラスチック容器など周辺事業は売却した。スーパーに並ぶ日用の包装の数で稼ぐ構造になっている。

リスク

鋼材や古紙の価格急騰に転嫁が追いつかないと、薄い利幅が消える。食品メーカーの減産や容器の軽量化への移行は、数量を細らせる。大型買収で膨らんだ借入は、金利上昇と景気悪化が重なると重荷になる。事業の入れ替えが続く間は、売却損や統合費用が利益の見通しを曇らせる。

経営の癖

半世紀を超える増配の継続を誇りとし、配当を守りながら事業の選択と集中を進める経営。消費財の包装と産業資材に軸を絞り、周辺事業は売却して買収の借入返済を急ぐ。地味な分野での規模の優位を磨く方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B+
概ね良好

財務はおおむね健全です。一部の指標に改善の余地があります。

資産 (合計)
$11.2B前期比 -10.8%
  • 現金・現金同等物$378M
  • 他の流動資産$2.3B
  • 固定資産$8.5B
負債 (合計)
$7.5B前期比 -26.3%
  • 流動負債$2.5B
  • 長期借入金$3.8B
  • 短期借入金$538M
純資産
$3.6B前期比 +59.1%
自己資本比率
2021
36.2%
2022
29.3%
2023
33.7%
2024
18.2%
2025
32.4%

収益性 (TTM)

売上高
$7.5B
売上成長率
41.7%

前年比。3年の年平均は 8.7%

粗利率
20.9%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
13.5%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
13.3%
ROE
27.8%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
10.1%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$690M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$346M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
9.2%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
20.7%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

SON の性格読み (詳細)

Sonoco Products は、食品の金属缶や紙の芯管など、地味な包装資材を世界で供給する老舗だ。

最大の強みは、缶詰の缶という、景気に左右されにくく代替もされにくい包装で世界規模の地位を築いた点にある。保存食品の缶は中身が変わっても需要が残り、リサイクル性の高さは脱プラスチックの流れの受け皿にもなる。半世紀を超える増配の実績も持つ。一方で鋼材や古紙の価格急騰に転嫁が追いつかないと薄い利幅が消え、大型買収で膨らんだ借入は金利上昇と景気悪化が重なると重荷になる。事業の入れ替えに伴う費用も見通しを曇らせる。SON を読むときは、原材料コストの転嫁と欧州事業の統合、借入の返済を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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