本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
TARS logo
NASDAQ

TARS

Tarsus Pharmaceuticals
ヘルスケア
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

まぶたのダニが起こす炎症という、長く有効な薬のなかった分野で初の承認薬を持つ先行の立場が最大の強み。専門の眼科医に的を絞った営業で処方を広げる。患者の多い身近な病気でありながら見過ごされてきた領域を切り開いた、一番手の立ち位置にいる。

成長ドライバー

まぶたのふちに寄生する微小なダニが原因で起こる、目の縁の慢性的な炎症を治す目薬の販売が収益の柱。この病気に効く初めての承認薬として、専門の眼科医を通じて処方を広げている。長く有効な治療法がなかった分野を新たに切り開いた。承認薬がまだ一つに偏るため、その普及の速さがそのまま業績を決める構造になっている。

リスク

収益が事実上一つの薬に偏るため、普及が想定より遅れると業績が直撃される。保険の適用が限られれば、患者の負担が処方の壁になる。後から似た競合薬が出れば価格と処方を奪われる。多くの製薬会社と同じく、開発中の新薬が試験で失敗すれば成長の絵が崩れる。

経営の癖

配当を出さず、現金を主力薬の販売の拡大と、続く新薬の開発に集中させる経営。専門の眼科医への営業を厚くして処方の定着を急ぐ。一つの製品への依存を減らすため、隣接する目の病気の薬を育てる方針が特徴になっている。

読みの軸

主力の目薬の普及と、保険の適用、開発中の新薬に依存する。眼科医がこの新薬を日常の処方として定着させるか、保険でカバーされて患者が使いやすくなるか、続く開発候補が承認にこぎ着けるか、そして一つの製品への依存から抜け出せるかが、業績を左右する大きな前提になる。

バランスシート (要約)

資産 $562M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $343M(61%)。

財務状態スコア
B赤字先行

本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約8年分

資産 (合計)
$562M前期比 +49.1%
2,556位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$184M
  • 他の流動資産$339M
  • 固定資産$39M
負債 (合計)
$219M前期比 +43.5%
2,677位 / 4,239社
  • 流動負債$136M
  • 長期借入金$72M
純資産
$343M前期比 +53.0%
2,118位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
93%
2022
85%
2023
74%
2024
60%
2025
61%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。

収益性 (TTM)

売上高
$451M
1,968位 / 3,391社
売上成長率
146.7%
粗利率
—
営業利益率
−15.7%
純利益率
−14.7%
ROE
−19.3%
ROIC
−13.5%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$12M
3,279位 / 4,104社
フリーCF
−$22M
2,591位 / 3,300社
営業CFマージン
−2.8%
現金ランウェイ
約8年
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

TARS の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Tarsus Pharmaceuticals の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。