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NASDAQ

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Telephone and Data Systems
コミュニケーション・サービス中型配当あり
今日の終値
時価総額
$5B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
30 NORTH LASALLE STREET, CHICAGO, IL(本社・衛星)
30 NORTH LASALLE STREET, CHICAGO, IL(本社・衛星)
強み

携帯事業を高値で売り抜き、通信塔と周波数という残り資産を順に現金化できる、資産の厚みが最大の強み。地方の光回線は大手が後回しにする市場で、政府の補助も追い風になる。家族支配ゆえに目先の数字に追われず、何年がかりの資産の組み替えを進められる立ち位置にいる。

成長ドライバー

地方都市での固定通信と光回線の月額料金が収益の柱になりつつある。長年の主力だった傘下の携帯電話会社は、契約者と周波数を大手に売却し、残った通信塔を大手に貸す賃料収入が新たな柱に加わった。売却で得た巨額の現金と残る周波数の権利も資産になる。地方の回線契約の積み上げと塔の賃料で稼ぐ構造へ移行している。

リスク

光回線の敷設はケーブル会社や無線回線との競争が激しく、投資が契約に結びつかない地域では回収が滞る。通信塔の賃料は大手一社への依存度が高く、契約の縮小は直撃する。創業家による議決権の支配は、少数株主の利益と食い違う決定の火種になりうる。移行期の業績は読みにくく、評価が定まらない。

経営の癖

配当を払いながら、携帯売却で得た資金を光回線の敷設と株主還元に振り向ける経営。創業家の長期目線の下、通信塔や周波数など残る資産の価値を急がず引き出す。縮小と成長を同時に進める移行期の舵取りが特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$8.4B前期比 -38.6%
  • 現金・現金同等物$766M
  • 他の流動資産$158M
  • 固定資産$7.5B
負債 (合計)
$3.6B前期比 -58.1%
  • 流動負債$440M
純資産
$4.8B前期比 +-5.7%
自己資本比率
2021
43.9%
2022
40.2%
2023
63.9%
2024
37.2%
2025
57.2%

収益性 (TTM)

売上高
$1.2B
売上成長率
-5.3%

前年比。3年の年平均は -39.0%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-7.9%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-0.5%
ROE
-0.1%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$590M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$199M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
48.0%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

TDS の性格読み (詳細)

Telephone and Data Systems は、傘下の携帯事業を大手に売却し、光回線と通信塔に軸足を移す家族支配の通信持株会社だ。

最大の強みは、携帯事業を高値で売り抜き、通信塔と周波数という残り資産を順に現金化できる資産の厚みにある。地方の光回線は大手が後回しにする市場で、政府の補助も追い風になる。家族支配ゆえに何年がかりの資産の組み替えを進められる。一方で光回線はケーブル会社などとの競争が激しく、投資の回収が滞る地域も出る。通信塔の賃料は大手一社への依存が高く、創業家支配は少数株主との利害の食い違いも生みうる。TDS を読むときは、光回線の契約数と資産売却の進み具合、還元の方針を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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