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NASDAQ

TGTX

TG Therapeutics
ヘルスケア大型
今日の終値
時価総額
$9B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
2 GANSEVOORT STREET, 9TH, NEW YORK, NY(本社・衛星)
2 GANSEVOORT STREET, 9TH, NEW YORK, NY(本社・衛星)
強み

多発性硬化症という患者数の多い難病で、承認薬を持ち収益化にこぎ着けた点が強み。投与の頻度や負担を抑えた使いやすさで、競合との差別化を狙う。専門領域に集中し、承認薬の販売で得た収益を次の展開に回せる。赤字続きの新興バイオから、収益の出る製薬へ移りつつある立ち位置にいる。

成長ドライバー

免疫が自分の神経を攻撃してしまう難病、多発性硬化症の治療薬の販売が収益の柱。点滴で投与するこの薬を、専門の医師を通じて処方し、患者に長く使ってもらう。これまで研究開発に資金を投じる赤字の段階から、承認薬の販売が伸びて収益化が進む段階に入った。主力薬の処方を広げ、同じ分野での次の展開も進めて稼ぐ構造になっている。

リスク

主力薬が競合の治療薬に押されると、処方が伸び悩み収益が鈍る。多発性硬化症の治療には複数の有力な薬があり、競争が激しい。単一の主力薬への依存が高く、その不振は企業全体に響く。投与方法や安全性をめぐる評価の変化、保険適用の制約も、収益の重しになりうる。競合との競争が最大のリスクになる。

経営の癖

配当を出さず、収益を主力薬の販売拡大と、同じ分野での次の薬の開発に振り向ける成長志向の経営。多発性硬化症という専門分野に集中し、承認薬の処方を広げて収益化を進めながら、使いやすさで競合と差をつけ、得た資金を次の展開に回して稼ぐ力を高める方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約3年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$1.1B前期比 +84.1%
  • 現金・現金同等物$79M
  • 他の流動資産$552M
  • 固定資産$432M
負債 (合計)
$415M前期比 +16.9%
  • 流動負債$154M
  • 長期借入金$246M
純資産
$648M前期比 +191.4%
自己資本比率
2021
62.5%
2022
30.3%
2023
48.7%
2024
38.5%
2025
60.9%

収益性 (TTM)

売上高
$616M
売上成長率
87.3%

前年比。3年の年平均は 504.9%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
20.0%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
72.6%
ROE
69.0%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
10.9%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$25M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$25M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-4.0%
現金ランウェイ
約3年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

TGTX の性格読み (詳細)

TG Therapeutics は、神経の難病である多発性硬化症の治療薬を販売する製薬会社だ。

強みは、患者数の多い多発性硬化症で、承認薬を持ち収益化にこぎ着けた点にある。投与の頻度や負担を抑えた使いやすさで競合との差別化を狙い、専門領域に集中して承認薬の収益を次の展開に回せる。赤字続きの新興バイオから収益の出る製薬へ移りつつある。一方で主力薬が競合の治療薬に押されると処方が伸び悩み、多発性硬化症の治療は複数の有力な薬があり競争が激しい。単一の主力薬への依存が高く、保険適用の制約も重しだ。TGTX を読むときは、主力薬の売れ行きと処方の広がり、競合との競争を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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