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Thermo Fisher Scientific
資本財超大型配当あり
$520.00
+0.60%
今日の終値
時価総額
$176B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
超大型
強み

研究の現場に必要な装置・試薬・受託サービスを一社で丸ごと揃えられる総合力が他社にない強み。消耗品の継続購入と顧客への深い入り込みが、景気に左右されにくい安定収益を生む。

成長ドライバー

分析装置や実験器具の販売に加え、繰り返し買われる試薬・消耗品と、製薬企業から受託する研究・製造サービスが収益の柱。一度顧客の現場に入り込むと継続購入が続く、粘着性の高い構造になっている。

リスク

製薬業界の研究開発が縮んだり、新型コロナ関連で膨らんだ需要の反動が出たりすると、成長が鈍る。大型買収を繰り返す体質ゆえ、統合がうまくいかないと負担が重く残るリスクもある。

経営の癖

積極的なM&Aで事業領域を広げ、規模の利を効かせる成長戦略が特徴。安定したキャッシュを買収と研究開発に再投資しつつ、自社株買いと配当でも株主に還元する二段構えの経営を続ける。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A+
非常に健全

強固な財務基盤を持ち、黒字を保ちながら長期の成長投資を支える高い安全性があります。

資産 (合計)
$110.3B前期比 +13.4%
  • 現金・現金同等物$9.9B
  • 他の流動資産$18.9B
  • 固定資産$81.6B
負債 (合計)
$56.9B前期比 +19.3%
  • 流動負債$15.2B
  • 長期借入金$39.2B
  • 短期借入金$3.5B
純資産
$53.4B前期比 +7.7%
自己資本比率
2021
42.9%
2022
45.3%
2023
47.3%
2024
50.9%
2025
48.4%

収益性 (TTM)

売上高
$44.6B
売上成長率
3.9%

前年比。3年の年平均は -0.3%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
17.4%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
15.0%
ROE
12.6%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
6.4%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$7.8B

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$6.3B

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
17.5%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
9.5%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

TMO の性格読み (詳細)

Thermo Fisher Scientificは、医薬品そのものを作る会社ではなく、製薬や研究の現場に必要な道具を「丸ごと供給する裏方」として読むのが正しい銘柄だ。

分析装置や実験器具を売るだけでなく、繰り返し買われる試薬・消耗品や、製薬企業から請け負う研究・製造サービスまで抱えるため、一度現場に入り込めば継続的な収入が積み上がる。買収を重ねて品揃えを広げてきたこの構造を理解すると、派手さはなくとも景気に左右されにくいTMOの堅さが見えてくる。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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