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Thermo Fisher Scientific
ヘルスケア配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
サーモフィッシャーサイエンティフィックの社屋。屋上に社名の看板が出ている。
サーモフィッシャーサイエンティフィックの社屋。屋上に社名の看板が出ている。
強み

研究の現場に必要な装置・試薬・受託サービスを一社で丸ごと揃えられる総合力が他社にない強み。消耗品の継続購入と顧客への深い入り込みが、景気に左右されにくい安定収益を生む。

成長ドライバー

分析装置や実験器具の販売に加え、繰り返し買われる試薬・消耗品と、製薬企業から受託する研究・製造サービスが収益の柱。一度顧客の現場に入り込むと継続購入が続く、粘着性の高い構造になっている。

リスク

製薬業界の研究開発が縮んだり、新型コロナ関連で膨らんだ需要の反動が出たりすると、成長が鈍る。大型買収を繰り返す体質ゆえ、統合がうまくいかないと負担が重く残るリスクもある。

経営の癖

積極的なM&Aで事業領域を広げ、規模の利を効かせる成長戦略が特徴。安定したキャッシュを買収と研究開発に再投資しつつ、自社株買いと配当でも株主に還元する二段構えの経営を続ける。

読みの軸

製薬・バイオ企業の研究開発投資と、研究機関の予算動向に依存する。新薬開発や受託製造の需要サイクル、そして買収した事業をうまく束ねられるかが、成長の前提になる。

この会社をどう読むか

Thermo Fisher Scientificは、医薬品そのものを作る会社ではなく、製薬や研究の現場に必要な道具を「丸ごと供給する受託事業者」として読むのが正しい銘柄だ。

分析装置や実験器具を売るだけでなく、繰り返し買われる試薬・消耗品や、製薬企業から請け負う研究・製造サービスまで抱えるため、一度現場に入り込めば継続的な収入が積み上がる。買収を重ねて品揃えを広げてきたこの構造を理解すると、派手さはなくとも景気に左右されにくいTMOの堅さが見えてくる。

バランスシート (要約)

資産 $110.3B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $53.4B(48%)。

財務状態スコア
A+非常に健全

借金が軽く手元資金も厚い。安全度は最高水準

資産 (合計)
$110.3B前期比 +13.4%
99位 / 4,281社 上位10%
  • 現金・現金同等物$9.9B
  • 他の流動資産$18.9B
  • 固定資産$81.6B
負債 (合計)
$56.9B前期比 +19.3%
145位 / 4,239社 上位10%
  • 流動負債$15.2B
  • 長期借入金$39.2B
  • 短期借入金$3.5B
純資産
$53.4B前期比 +7.7%
43位 / 4,239社 上位10%
自己資本比率の推移
2021
43%
2022
45%
2023
47%
2024
51%
2025
48%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。

収益性 (TTM)

売上高
$44.6B
95位 / 3,391社 上位10%
売上成長率
3.9%
粗利率
—
営業利益率
17.4%
純利益率
15.0%
ROE
12.6%
ROIC
6.6%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$7.8B
96位 / 4,104社 上位10%
フリーCF
$6.3B
67位 / 3,300社 上位10%
営業CFマージン
17.5%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

配当総額(年間)
$636M
配当性向
9.5%
配当の5年推移

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Thermo Fisher Scientific の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。