景気敏感な事業で、配当も出す会社
高価格帯の注文住宅に特化し、一般的な住宅会社より高い利益率を持つ点が強み。富裕層は金利上昇の影響を比較的受けにくく、仕様変更のオプションで単価を上げられる。立地の良い土地と「高級住宅」のブランドを持ち、利益率の高い層を取り込める立ち位置にいる。
土地を仕入れて高級な戸建て住宅を建て、富裕層に販売することで得る代金が収益の柱。買い手の好みに合わせた仕様変更(オプション)で単価を上げられる注文住宅に強い。一般的な住宅会社より高い価格帯と利益率を持ち、立地の良い土地に高級住宅を建てて売ることで稼ぐ構造になっている。
住宅ローン金利の上昇や景気後退で、高額な住宅の購入が手控えられると販売が鈍る。株式相場の急落は、富裕層の購買意欲を冷やす。資材費や土地代の上昇を販売価格に転嫁しきれないことや、売れ残りの在庫も、収益の重しになりうる。
安定した配当と自社株買いで株主に報いつつ、立地の良い土地の確保と、高級・注文住宅への集中に力を入れる経営。高い利益率の富裕層向けに絞り、仕様変更で単価を高めながら、住宅市況の波の中でも採算を保って稼ぐ方針が特徴になっている。
高価格帯の住宅需要と、住宅ローン金利の水準に依存する。富裕層の住宅購入意欲が堅調か、良い立地の土地を確保できるか、仕様変更で単価を高められるか、そして金利や株式相場(富裕層の資産)が、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $14.5B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $8.3B(57%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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