配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
車載ソフトと自動運転データ、電池、製造、エネルギーまでを一体で開発する垂直統合が他社にない強み。経営者の発信力でブランドと期待を動かせる点も、良くも悪くも独特の性格。
売上の大半は電気自動車の販売。これに加えて、太陽光・蓄電池などのエネルギー事業と、充電網やソフトウェアといった付随収入が乗る構造になっている。利益率は値下げ競争の影響を受けやすい。
EVの値下げ競争が激しくなると、本業の自動車利益率が削られる。自動運転やロボットの実現が遅れたり期待が剥がれたりすると、株価を支えてきた「未来の値付け」が崩れやすい。
配当を出さず、稼いだ資金を生産能力とAI・ロボット開発に再投資する成長最優先の姿勢。経営者の方針と発言が事業と株価の両方を強く動かす、属人性の高い体制。
世界のEV需要と、各国の補助金・規制の動向に大きく左右される。完全自動運転(FSD)やロボット(Optimus)の実用化時期という、不確実な前提の上に成長期待が乗っている。
資産 $137.8B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $82.1B(60%)。
借金が軽く手元資金も厚い。安全度は最高水準
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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