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情報技術大型
今日の終値
時価総額
$9B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
42 N. CHESTNUT STREET, VENTURA, CA(本社・衛星)
42 N. CHESTNUT STREET, VENTURA, CA(本社・衛星)
強み

大手プラットフォームに属さない独立した立場で、広告主の側に立って広告枠を買い付けられる点が最大の強み。特定の媒体に偏らず、データに基づいて最も効果の高い広告枠を選べる。成長する動画配信広告の買い付けに強く、広告主の信頼を集めて扱う広告費を伸ばしてきた立ち位置にいる。

成長ドライバー

広告主や広告代理店が、ネット、動画配信、音声などの広告枠を、データに基づいて自動で買い付けるためのソフト基盤の利用料が収益の柱。基盤を通じて広告枠を入札・購入してもらい、扱った広告費に応じた手数料を得る。広告主の側に立つ独立した立場で、効果の高い広告の買い付けを支える。広告費の流れを取り込み、その一部を手数料として稼ぐ構造になっている。

リスク

景気後退で広告費が絞られると、扱う広告費が減って手数料が落ち込む。広告市場は景気に敏感で、企業が真っ先に削るのが広告費だ。大手プラットフォームが自前の広告基盤を強化する動きや、個人情報の保護強化による広告精度の低下、競争の激化も、収益の重しになりうる。成長への期待が高い分、鈍化に弱い。

経営の癖

配当を出さず、利益を基盤の機能強化と、動画配信広告への対応、データ活用の高度化に振り向ける成長志向の経営。広告主の側に立つ独立した立場を生かし、扱う広告費を増やしながら、成長する動画配信広告を取り込み、データで広告効果を高めて稼ぐ力を伸ばす方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$6.2B前期比 +0.7%
  • 現金・現金同等物$658M
  • 他の流動資産$4.6B
  • 固定資産$892M
負債 (合計)
$3.7B前期比 +16.0%
  • 流動負債$3.3B
純資産
$2.5B前期比 +-15.8%
自己資本比率
2021
42.7%
2022
48.3%
2023
44.3%
2024
48.3%
2025
40.4%

収益性 (TTM)

売上高
$2.9B
売上成長率
18.5%

前年比。3年の年平均は 22.4%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
20.3%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
15.3%
ROE
17.8%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$993M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$796M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
34.3%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

TTD の性格読み (詳細)

The Trade Desk は、広告主が、ネットや動画配信の広告枠を自動で買い付けるための基盤を提供する会社だ。

最大の強みは、大手プラットフォームに属さない独立した立場で、広告主の側に立って広告枠を買い付けられる点にある。特定の媒体に偏らず、データに基づいて最も効果の高い広告枠を選べる。成長する動画配信広告に強く、広告主の信頼を集めてきた。一方で景気後退で広告費が絞られると扱う広告費が減って手数料が落ち込み、広告市場は景気に敏感だ。大手の自前基盤の強化や、個人情報保護による広告精度の低下も重しだ。TTD を読むときは、ネット広告費の伸びと扱う広告費、動画配信広告の拡大を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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