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見本市のトゥイリオのブース
強み
アプリに通信機能を組み込む基盤で先行し、多くの開発者に使われてきた点が強み。一度サービスに組み込まれると外しにくく、顧客の利用が増えるほど売上も伸びる。膨大なやり取りのデータを、AIを使った顧客対応へ広げられる可能性も持つ。
成長ドライバー
企業のアプリやサービスに、SMSや音声通話、メールといった通信機能を簡単に組み込めるようにする基盤の利用料が収益の柱。送信したメッセージや通話の量に応じて課金される従量制で、顧客のサービスが広く使われるほど自社の売上も伸びる構造になっている。
リスク
景気後退で企業のデジタル投資が絞られると、従量課金ゆえに利用量が減って売上が鈍る。SMSの送信コストの上昇を価格に転嫁しにくく利益率が薄い点や、競合との価格競争も、収益の重しになる。
経営の癖
配当を出さず、成長を追う段階から採算重視へ舵を切った経営。コスト削減で利益体質を整えつつ、AIを使った顧客対応の機能など、利益率の高い分野へ事業を広げて稼ぐ力を高める方針が特徴になっている。
読みの軸
企業のデジタルサービスと、顧客とのやり取りをアプリで行う流れの広がりに依存する。利用企業がどれだけメッセージや通話を増やすか、そして採算の改善と、AIを使った新しい顧客対応の機能をどれだけ取り込めるかが、成長の前提になる。
バランスシート (要約)
資産 $9.8B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $7.8B(80%)。
財務状態スコア
A+非常に健全
借金が軽く手元資金も厚い。安全度は最高水準
資産 (合計)
$9.8B前期比 −1.0%
779位 / 4,281社
- 現金・現金同等物$682M
- 他の流動資産$2.9B
- 固定資産$6.2B
負債 (合計)
$1.9B前期比 +1.9%
1,433位 / 4,239社
- 流動負債$887M
- 長期借入金$992M
純資産
$7.8B前期比 −1.7%
360位 / 4,239社 上位10%
自己資本比率の推移
2021
85%
2022
84%
2023
84%
2024
81%
2025
80%
この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。
収益性 (TTM)
- 売上高
- $5.1B
- 売上成長率
- 13.7%
- 粗利率
- 48.9%
- 営業利益率
- 3.1%
- 純利益率
- 0.7%
- ROE
- 0.4%
- ROIC
- 1.4%
673位 / 3,391社
売上の5年推移
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- $1B
- フリーCF
- $997M
- 営業CFマージン
- 19.8%
- 現金燃焼
- なし(CFは流入)
572位 / 4,104社
375位 / 3,300社
フリーCFの5年推移
配当
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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