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TYL

Tyler Technologies
情報技術大型
今日の終値
時価総額
$12B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
5101 TENNYSON PKWY, PLANO, TX(本社・衛星)
5101 TENNYSON PKWY, PLANO, TX(本社・衛星)
強み

自治体・行政という、景気に左右されにくく一度入ると切り替えにくい顧客を握る点が最大の強み。税務や裁判管理など行政の基幹業務に特化し、長年の実績で多くの自治体を顧客に持つ。新規参入が難しく、クラウド移行で継続課金を厚くしながら安定して稼げる立ち位置にいる。

成長ドライバー

地方自治体や裁判所、学校区などの行政機関向けに、税務や会計、住民記録、裁判の管理、許認可といった業務システムを提供するソフトの利用料が収益の柱。近年はクラウドで提供する継続課金が中心。行政の基幹業務に深く組み込まれ、一度導入すると長年使われることで、安定収入を積み上げる構造になっている。

リスク

自治体の予算が厳しくなると、システム更新が後ろ倒しになる。行政の意思決定は遅く、導入に時間がかかる。クラウド移行に伴う一時的な収益の見え方の変化や、競合との入札競争も、収益の重しになりうる。ただし一度導入された顧客は離れにくい。

経営の癖

配当を出さず、利益をクラウド移行と、行政向け新機能の開発、買収に振り向ける成長志向の経営。景気に左右されにくい行政の顧客基盤を土台に、クラウド型の継続課金を増やし、既存顧客への売り広げで安定して稼ぐ力を高める方針が特徴。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$5.6B前期比 +8.9%
  • 現金・現金同等物$1.0B
  • 他の流動資産$828M
  • 固定資産$3.8B
負債 (合計)
$1.9B前期比 +8.1%
  • 流動負債$1.8B
  • 長期借入金$600M
純資産
$3.7B前期比 +9.3%
自己資本比率
2021
49.1%
2022
56.0%
2023
62.8%
2024
65.4%
2025
65.7%

収益性 (TTM)

売上高
$2.3B
売上成長率
9.1%

前年比。3年の年平均は 8.0%

粗利率
46.5%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
15.3%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
13.5%
ROE
8.5%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
6.6%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$654M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$638M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
28.0%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

TYL の性格読み (詳細)

Tyler Technologies は、地方自治体や裁判所、行政機関向けの業務システムに特化したソフト会社だ。

最大の強みは、自治体・行政という、景気に左右されにくく一度入ると切り替えにくい顧客を握る点にある。税務や裁判管理など行政の基幹業務に特化し、長年の実績で多くの自治体を顧客に持つ。新規参入が難しく、クラウド移行で継続課金を厚くしながら安定して稼げる。一方で自治体の予算次第でシステム更新が遅れ、行政の意思決定の遅さも導入の足かせになる。TYL を読むときは、行政のIT予算と、クラウド移行の進み具合を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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