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NASDAQ

UPS

United Parcel Service
資本財超大型配当あり
今日の終値
時価総額
$89B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
超大型
55 GLENLAKE PARKWAY NE, ATLANTA, GA(本社・衛星)
55 GLENLAKE PARKWAY NE, ATLANTA, GA(本社・衛星)
強み

全米の隅々まで届く集配ネットワークは、新規参入が簡単には築けない参入障壁になっている。量より単価を重視し、利益率の高い荷物を選んで運ぶ規律ある運営が強み。

成長ドライバー

荷物を集めて運ぶ配送料金が収益の柱。個人向けの宅配と、企業向けの物流サービスの二本立てで、航空便や国際輸送も手がける。荷物の量と一個あたりの単価が収益を左右する構造になっている。

リスク

景気が冷えて出荷量が減ると、固定費の重い物流業ゆえに利益が大きく振れる。アマゾンが自前配送を広げたり、価格競争が強まったりすると、単価と数量の両方が圧迫されやすい。

経営の癖

安定した増配を続ける株主還元を重視しつつ、自動化や効率化への投資で利益率を高める方針。荷物の量を追うより、稼げる荷物に絞る「質重視」へ軸足を移している。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
B+
概ね良好

財務はおおむね健全です。一部の指標に改善の余地があります。

資産 (合計)
$73.1B前期比 +4.3%
  • 現金・現金同等物$5.9B
  • 他の流動資産$13.2B
  • 固定資産$54.0B
負債 (合計)
$56.9B前期比 +6.6%
  • 流動負債$15.6B
  • 長期借入金$23.6B
  • 短期借入金$608M
純資産
$16.2B前期比 +-2.9%
自己資本比率
2021
20.5%
2022
27.8%
2023
24.4%
2024
23.9%
2025
22.2%

収益性 (TTM)

売上高
$88.7B
売上成長率
-2.6%

前年比。3年の年平均は -4.0%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
8.9%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
6.3%
ROE
34.3%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
15.4%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$8.4B

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$4.8B

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
9.5%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
96.9%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

UPS の性格読み (詳細)

UPS は、ただ荷物を運ぶ会社に見えて、実は「全米に張り巡らせた配送網」という、簡単には真似できないインフラで稼ぐ会社だ。

この網の目があるからこそ、どこへでも安定して届けられ、企業も個人も頼らざるを得ない。一方で物流は固定費が重く、景気で出荷量が揺れると利益が大きく振れる。だから近年は荷物の量を追うのをやめ、利益率の高い荷物に絞る「質重視」へ舵を切った。UPS を読むときは、景気に連動する物量と、単価をどれだけ守れるかの両面を見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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