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NASDAQ

VCTR

Victory Capital Holdings
金融中型配当あり
今日の終値
時価総額
$6B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
4900 TIEDEMANN ROAD, BROOKLYN, OH(本社・衛星)
4900 TIEDEMANN ROAD, BROOKLYN, OH(本社・衛星)
強み

運用チームの独立性を保ったまま、事務や販売の基盤を共通化して利益率を高める独自の買収モデルが強み。買収した運用ブランドの個性を生かしつつ、コストは規模で圧縮する。業界でも高い利益率を誇り、買収を重ねて預かり資産を積み増す、運用会社の集約者という立ち位置にいる。

成長ドライバー

投資家から預かった資産を運用し、その残高に応じて受け取る運用報酬が収益の柱。独立した運用チーム(フランチャイズ)を買収で取り込み、それぞれの運用の独立性を保ちながら、売買や事務、販売の基盤は共通化する。投資信託や上場投信、機関投資家向けの運用を幅広く提供し、預かり資産の手数料で稼ぐ構造になっている。

リスク

相場の下落で預かり資産が目減りすると、運用報酬が連動して減る。運用成績が振るわないと資金が流出する。低コストの上場投信への資金移動や、運用報酬率の引き下げ競争は業界全体の逆風になる。買収に頼る成長ゆえ、借入の負担や統合の失敗も重しになりうる。

経営の癖

配当を出しつつ、運用会社の買収と、共通基盤によるコスト管理、借入の返済に力を入れる経営。相場で振れる運用報酬を、高い利益率と多様な運用ブランドで支え、買収で規模を広げながら、統合の効率を徹底して稼ぐ方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$4.2B前期比 +66.7%
  • 現金・現金同等物$164M
負債 (合計)
$1.8B前期比 +27.9%
  • 長期借入金$970M
純資産
$2.4B前期比 +116.2%
自己資本比率
2021
36.0%
2022
41.9%
2023
41.4%
2024
44.0%
2025
57.1%

収益性 (TTM)

売上高
$1.3B
売上成長率
46.2%

前年比。3年の年平均は 15.2%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
36.6%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
25.3%
ROE
13.6%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
11.1%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$385M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$381M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
29.5%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
47.6%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

VCTR の性格読み (詳細)

Victory Capital Holdings は、複数の運用チームをブランドごと買収して束ねる資産運用会社だ。

強みは、運用チームの独立性を保ったまま、事務や販売の基盤を共通化して利益率を高める独自の買収モデルにある。買収した運用ブランドの個性を生かしつつ、コストは規模で圧縮する。業界でも高い利益率を誇り、買収を重ねて預かり資産を積み増してきた。一方で相場の下落で預かり資産が目減りすると運用報酬が連動して減り、運用成績の不振は資金流出を招く。低コスト商品への資金移動や報酬率の引き下げ競争、買収の借入負担も重しだ。VCTR を読むときは、預かり資産の残高と相場、資金の出入りと買収の成否を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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