事業は安定寄りだが財務に注意点が残る、どの型にも寄り切らない中間型

長年蓄積した映画・ドラマの巨大な作品ライブラリと有名ブランドが、簡単には真似できない資産。これを配信・テレビ・劇場と複数の窓口で繰り返し稼がせられる点が強み。
収益は大きく三つ。ケーブルテレビ向けの番組提供、動画配信サービスの月額課金、そして映画やドラマの制作・配給。豊富な作品資産を、テレビ・配信・劇場と複数の窓口で稼がせる構造になっている。
旧来のテレビ視聴の減少が想定より速いと、稼ぎ頭が崩れる。配信の競争が激しく契約者獲得にコストがかかり、重い借金の利払いも重なると、利益と財務の両面が圧迫される。
配当を出さず、合併で膨らんだ借金の返済を最優先にしつつ、コスト削減と配信の採算改善を進める。衰える事業の利益を、配信という次の柱へ振り向ける転換の途上にある。
動画配信の契約者数と、衰えつつあるケーブルテレビ事業の収益に依存する。ヒット作を生み出す制作力と、合併で生じた巨額の借金を返せるかどうかが、将来を左右する前提になる。
資産 $100.1B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $35.9B(36%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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