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WESCO International
資本財大型
今日の終値
時価総額
$18B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
225 WEST STATION SQUARE DRIVE, PITTSBURGH, PA(本社・衛星)
225 WEST STATION SQUARE DRIVE, PITTSBURGH, PA(本社・衛星)
強み

電気・通信資材の幅広い在庫と、全米に広がる流通網が強み。データセンターの増加や社会の電化という長期の追い風を、資材供給の側から取り込める。在庫管理や調達の代行で顧客に組み込まれると切り替えにくく、規模を生かして稼げる立ち位置にいる。

成長ドライバー

電線やケーブル、配電盤、通信・ネットワーク機器といった電気・通信資材を、メーカーから仕入れて企業や工事業者へ届ける流通が収益の柱。膨大な品目を在庫し、必要な資材をまとめて供給する。これに、在庫管理や調達を代行するサービスが加わり、取扱量で稼ぐ構造になっている。

リスク

景気後退で建設や設備投資が冷えると、資材の需要が落ちる。資材価格が下落すると、抱える在庫の評価が下がり利幅が縮む。薄い利益率ゆえ、取扱量や価格の変化が利益を大きく揺さぶる。多額の借入の負担も、リスクになりうる。

経営の癖

配当を出さず、稼いだ資金を借入の返済と、データセンターなど成長分野への対応、在庫・物流の効率化に振り向ける経営。電化とデータセンター投資という追い風を取り込み、取扱量と調達代行サービスを増やして稼ぐ力を高める方針が特徴。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$16.5B前期比 +9.5%
  • 現金・現金同等物$605M
  • 他の流動資産$8.9B
  • 固定資産$7.0B
負債 (合計)
$11.5B前期比 +13.6%
  • 流動負債$4.3B
  • 長期借入金$5.8B
  • 短期借入金$25M
純資産
$5.0B前期比 +1.2%
自己資本比率
2021
30.0%
2022
30.1%
2023
33.4%
2024
33.0%
2025
30.5%

収益性 (TTM)

売上高
$23.5B
売上成長率
7.8%

前年比。3年の年平均は 3.2%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
5.2%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
2.7%
ROE
12.7%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
9.0%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$125M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
0.5%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
13.8%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

WCC の性格読み (詳細)

WESCO International は、電気設備や通信、データセンター向けの資材を企業に届ける流通大手だ。

強みは、電気・通信資材の幅広い在庫と、全米に広がる流通網にある。データセンターの増加や社会の電化という長期の追い風を、資材供給の側から取り込める。在庫管理や調達の代行で顧客の業務に組み込まれると切り替えにくい。一方で景気後退で設備投資が冷えると需要は落ち、資材価格の下落は在庫評価と利幅を圧迫する。多額の借入も抱える。WCC を読むときは、電化・データセンター投資と、資材価格の動向を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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