安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社

大手がひしめく都市部を避け、競争の少ない地方や郊外に絞ることで、地域寡占を築き高い利益率を保てる独自の戦略が最大の強み。生活ごみという景気に左右されにくい需要を押さえ、買収で着実に地盤を広げてきた。
家庭や企業のごみを収集し、運び、埋め立てたりリサイクルしたりする料金が収益の柱。競争相手の少ない地方や郊外の市場に狙いを定め、その地域で収集から処理まで一貫して握ることで、高い料金と利益率を保って稼ぐ構造になっている。
景気後退で企業や資源開発のごみが減ると、その分の収入が鈍る。燃料費や人件費の上昇を料金で吸収できないと、利益率が圧迫される。エネルギー関連のごみを多く扱う地域では、資源価格の影響も受ける。
安定した連続増配で株主に報いる経営。競争の少ない地域への集中という規律を守り、買収で新しい地盤を取り込みながら、毎年の値上げと効率化で高い利益率と成長を両立させる方針が特徴になっている。
経済活動から出るごみの量と、料金の値上げ余地に依存する。生活ごみは景気に左右されにくいが、企業や建設、資源開発から出るごみは景気と連動する。買収で新しい地域をどれだけ取り込めるかも、成長の前提になる。
資産 $21.1B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $8.2B(39%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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