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NASDAQ

WD

Walker & Dunlop
金融中型配当あり
今日の終値
時価総額
$2B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
7272 WISCONSIN AVENUE, BETHESDA, MD(本社・衛星)
7272 WISCONSIN AVENUE, BETHESDA, MD(本社・衛星)
強み

賃貸の集合住宅という、政府系機関が支える安定した分野に的を絞り、融資の組成から売却、管理事務までを担う仕組みが最大の強み。自社でリスクを抱え込まず、手数料で稼ぐ身軽さを持つ。蓄積した管理事務の残高が安定収入を生み、住宅金融の仲立ちで全米有数の地位を占める立ち位置にいる。

成長ドライバー

賃貸の集合住宅を中心とした商業用不動産に対し、融資を組成し、政府系の住宅金融機関へ橋渡しして売る、その手数料が収益の柱。自社で長くリスクを抱えず、組成と売却、その後の融資の管理事務を担う身軽な仕組みを取る。あわせて、不動産の売買の仲介や、評価、資金運用も手がける。組成した融資の量と、管理事務の継続的な手数料で稼ぐ構造になっている。

リスク

金利が高止まりすると、不動産の取引と借り換えが冷え込み、融資の組成が細る。商業用不動産の市況が悪化すれば、取引そのものが減る。政府系の住宅金融機関の方針が変われば、橋渡しの前提が揺らぐ。組成した融資に保証を付けている部分は、借り手の焦げ付きが増えれば損失を被る恐れもある。

経営の癖

配当を続けながら、融資の組成と管理事務の残高を積み上げる経営。自社でリスクを抱え込まない身軽な仕組みを保つ。不動産の仲介や評価、資金運用といった隣接する事業を広げて、金利の波に左右されにくい収益を厚くする方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
C
要注意

自己資本や流動性に弱さが見られます。財務の安全性には注意が必要です。

資産 (合計)
$5.1B前期比 +15.5%
  • 現金・現金同等物$299M
負債 (合計)
$3.3B前期比 +26.2%
    純資産
    $1.7B前期比 +-0.7%
    自己資本比率
    2021
    29.8%
    2022
    41.8%
    2023
    42.5%
    2024
    39.9%
    2025
    34.3%

    収益性 (TTM)

    売上高
    $1.2B
    売上成長率
    9.0%

    前年比。3年の年平均は -0.7%

    粗利率

    売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

    営業利益率

    本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

    純利益率
    4.6%
    ROE
    3.2%

    株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

    ROIC
    売上の5年推移

    キャッシュフロー (TTM)

    営業CF
    −$664M

    本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

    フリーCF

    営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

    営業CFマージン
    -53.8%
    現金燃焼
    なし(CFは流入)

    フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

    フリーCFの5年推移

    配当

    配当利回り

    株価に対して年間いくら配当が出るか

    年間配当金
    配当性向
    163.2%

    利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

    配当の5年推移

    WD の性格読み (詳細)

    Walker & Dunlop は、賃貸の集合住宅を中心に、商業用不動産の融資を組成し政府系機関へ橋渡しする金融会社だ。

    最大の強みは、政府系機関が支える賃貸住宅に的を絞り、融資の組成から売却、管理事務までを自社でリスクを抱えずに担う身軽な仕組みと、管理事務の残高が生む安定収入にある。一方で金利の高止まりは取引と借り換えを冷え込ませ組成を細らせる。商業用不動産の市況悪化や政府系機関の方針転換、保証部分の焦げ付きも弱みになる。WD を読むときは、賃貸住宅の取引と金利水準、政府系機関の方針を軸に見るとよい。

    sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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