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強み

大容量を安く保存できるハードディスクで世界トップクラスのシェアを持ち、長年の量産技術が強み。動画やAIで増え続けるデータを「安く大量に貯める」需要を取り込める立ち位置にいる。

成長ドライバー

データを保存するハードディスク装置の製造・販売が収益の柱。スマホやパソコンより、大量のデータを安く長期保管したいデータセンター向けが中心で、容量あたりの安さを強みに稼ぐ構造になっている。

リスク

供給が需要を上回ると価格が下がり、薄い利益が一気に削られる。より速い記憶装置(フラッシュ)に大容量分野まで侵食されたり、市況の谷が長引いたりすると、収益の重しになる。

経営の癖

市況で利益が振れる中、配当を出しつつ大容量化の技術開発へ投資を続ける経営。フラッシュメモリ事業を分離して大容量ハードディスクに集中し、得意分野で稼ぐ姿勢を強めている。

読みの軸

データセンターの保存需要と、記憶装置の市況に依存する。動画やAIで世界のデータ量が増え続ける流れと、各社の増産・減産のタイミングが、業績を左右する前提になる。

バランスシート (要約)

資産 $13.9B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $8.9B(64%)。

財務状態スコア
A健全

借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定

資産 (合計)
$13.9B前期比 −1.0%
611位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$1.6B
  • 他の流動資産$4.1B
  • 固定資産$8.2B
負債 (合計)
$5B前期比 −42.5%
904位 / 4,239社
  • 流動負債$4.2B
  • 短期借入金$1.1B
純資産
$8.9B前期比 +66.9%
320位 / 4,239社 上位10%
自己資本比率の推移
2022
47%
2023
45%
2024
45%
2025
38%
2026
64%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。

収益性 (TTM)

売上高
$12.9B
343位 / 3,391社
売上成長率
35.7%
粗利率
48.9%
営業利益率
34.5%
純利益率
72.9%
ROE
106.3%
ROIC
35.5%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$3.9B
200位 / 4,104社 上位10%
フリーCF
$3.5B
126位 / 3,300社 上位10%
営業CFマージン
30.4%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

配当総額(年間)
$174M
配当性向
1.8%
配当の5年推移

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Western Digital の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。