安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
新たに許可を得るのが難しい埋立地を多く保有し、収集から処理まで一貫して握る寡占的な立場が最大の強み。生活ごみという景気に左右されにくい需要と、毎年の料金値上げで、安定して稼げる事業基盤を持つ。
家庭や企業のごみを収集し、運び、埋め立てたりリサイクルしたりする料金が収益の柱。特に、新たに作るのが難しい埋立地を多く保有し、他社のごみも受け入れて料金を得る。生活に欠かせない需要から安定的に稼ぐ構造になっている。
景気後退で企業や建設のごみが減ると、その分の収入が鈍る。燃料費や人件費の上昇を料金の値上げで吸収できないと、利益率が圧迫される。リサイクル資源の価格下落も、収益の重しになることがある。
長年の連続増配で株主に報いる安定志向の還元と、効率化への投資を両立する経営。収集車の自動化や再生可能エネルギー化を進めてコストを下げ、毎年の値上げで着実に利益を伸ばす方針が特徴。
経済活動から出るごみの量と、料金の値上げ余地に依存する。生活ごみは景気に左右されにくいが、企業活動や建設から出るごみは景気と連動する。リサイクル資源の価格や、燃料・人件費も収益を左右する前提になる。
資産 $45.8B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $10B(22%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
読み込み中…